ケーブル無しでiPhoneを充電:Power Station

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最近、iPhoneの使いすぎか、それともバッテリーの劣化か、買ってから5ヶ月しか経っていないiPhone3Gsですが、バッテリーの消耗が速い気がしてきました。
既に、ドクターソーラーという充電バッテリーは使っていて、太陽光発電も可能なので災害時には心強いですが、ケーブルが必要なのでiPhoneを使いながらの充電は使いづらい。
そこで、iPhoneにくっつけたまま充電できるバッテリーを探したところ、PowerStationを見つけました。

★★★PowerStationを使って1年経ったレビューはコチラ★★★

他にも、もっと小さくてiPhoneの素の外観にマッチするオシャレなデザインのバッテリーはありましたが、以下3つの理由でPowerStationに決めました。
1)Amazonで1580円(+送料500円)と安い。
2)充電量が常に確認できる。
3)バッテリーに対して充電しながらも、電池残量が無いiPhoneに接続して使える。

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大きさは、直接繋げるバッテリーの中では小さくないです。
容量も1,000mAhと、前述のドクターソーラーよりも小さいので、どちらかと言えば常に持ち歩いて足りなくなったらすぐ補充みたいに使うバッテリーです。

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説明書は付いておらず、パッケージも英語ですが、使い方はいたってシンプルなので問題ありません。

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充電を開始すると、LEDが付き始めます。
LED4つで満タンで、1時間もかからず満タンになります。
ただ、4つ光った後は消えることがなく、4つで満タンなのか分かりづらいです。
満タンになったら消える仕様だったら良いのにと思いました。
iPhoneへの充電時は逆にLEDが減っていき、充電完了するとLEDが全て消えるので分かりやすいです。
ドクターソーラーみたいに、充電完了間近で「認められた機器じゃないから充電できません」のようなエラーが表示されることもありません。
iPhoneの残量31%から充電開始して、1時間5分後に76%で止まりました。PowerStationに満タンで、iPhoneへ45%分くらいは充電する能力があるってことですね。
もちろん、iPhone付属のAC変換プラグを使用しても充電できます。

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こちらがiPhoneへ充電しながら、PowerStationも串刺し充電してしまうの図。
私の安物シリコンケースは、装着すると幅66mmにもなる大型ケースですが、幸い接続部はむき出しなので、PowerStationは問題なく繋がりました。
元々、PowerStationの接続部にも首となる凸部があり、ケースの厚みがあっても大丈夫そうです。
この凸部のおかげで、接続部からポッキリと折れそうな感じがしないでもないです。

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黒いボディーの反射の感じが、写真では一見高そうに見えますが、実際に手にしてみると意外と安っぽい質感でした。
この状態で、矢印部分を深く押し込むと、LEDが光って現在の残り容量が分かります。

これをiPhoneに付けながら使うのは非常事態ですが、ドクターソーラーよりは使い勝手が全然イイので、今後カジュアルに充電するにはPowerStationになりそうです。
ドクターソーラーは、充電する場所が無いときや、災害時に活躍するセカンドバッテリーとして使うことにしました。

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