今日は、嫁が友達と食事に出るので、娘を連れて久々にベネッセ・スタードームへ行って来ました。
思い出してみれば、2年前のちょうど今頃にも家族3人で行ってました。
前回の経験があるので、今回は駐車場(商業施設「丘の上パティオ」)確保やら食事やらに迷う事なく、14:00からの上映をスムースに見ることができました。
大人400円、子供200円の親切価格は相変わらずなのが嬉しいです。
相変わらず周囲に高い建物が無いので、21階からの景色は最高です。
今回の上映前半は、秋の星空についてでした。
秋は目立って明るい星が無いらしく、あまり面白い話は無かったようです。
でも、さすがは本物のプラネタリウムだけあって、やはり星がキレイです。
先日、娘にStarWalkで少し星の話をしたので、娘は熱心に聞いてました。
しかし、娘の興味を一番惹きつけたのは、後半の「時間を売る店」だったようです。
平たく言えば、刻々と時間は過ぎることと、死に対する不安、一瞬を大切に生きる事をテーマとした、紙芝居風のお話です。
なかなか映像効果も派手で、かなり印象に残ったのか、帰りの車では質問攻めに遭いました。
館内はクリスマスムードたっぷりで、星に願いを託すメモを壁に貼るイベントを、今年もやってました。
もちろん、アンケートに答えるとペンがもらえるプレゼントも相変わらずやってました。
ベネッセタワーが面するサンリオピューロランドへの通りも、クリスマスカラーで彩られていました。
今日は見れませんでしたが、恐らく夜はイルミネーションです。
ベネッセタワーのすぐ向かいに、ダイソーを発見!
近所のダイソーと比べて、かなり巨大な店舗だったので、こちらも楽しんできました。