Lesson8:ロマンティックなメロディーに酔いしれる

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Lesson8は、マルティーニというフランスの作曲家が作った「愛の喜び」です。
どこかで親しみやすいメロディーは、様々な歌手によって歌われるそうです。

Lesson7に引き続き、8分の6拍子です。
今回の楽譜では、特に新しい記号などは出てきていません。
音の強弱を付けるクレッシェンドとデクレッシェンドが再び現れました。
レッスンでも、おさらいとして取り上げられています。
これを効果的に使って、曲の盛り上がりを目立たせると、ますますロマンティックな感じなメロディーになります。

やはり第6小節目で急に鍵盤の位置が変わるのが、慣れるのに時間がかかりました。
あと何気に15小節目でも指を置き換える部分に慣れるのが大変でした。
右手も左手も指の位置が大きく変わる箇所があるので、どちらかだけに気を取られていると、うっかりもう一方の指を置き換えるのを忘れたりして、その後が続かなくなる事が慣れるまで多々ありました。

なかなか難しかったですが、弾けると気持ちよく酔いしれる事ができる曲です。

弾いた曲

大人のためのピアノレッスン下巻も残り2レッスンですが、年内にクリアするのにあと1ヶ月。。。
もう1レッスンだけでも、気合でクリアしたいです。

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