互換インクでも大丈夫?

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「インクで稼ぐプリンタ屋」ってよく言われてますけど、プリンタのインクってホント高いですね。
我が家のプリンタはEPSONのPM-D770という、5年前の割りと中途半端な時期に作られたプリンタです。
そろそろ買い替えも考え始めてるので、もう互換インクでも良いかなぁと思い、互換インクに挑戦してみました。

前々から近所のヤマダで何種類かの互換インクを扱っていたので、気にはなっていました。
ただ、EPSONのプリンタは色が命で購入したので、なかなか踏み切る事ができませんでした。

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「そろそろもういいか」と思っていたところ、ちょうどマゼンダが切れた事もあり、G&G社のEPSON用ICN32互換インクを買ってみました。

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中を開けると、キチンとアルミパック包装されています。

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カートリッジの形状は、純正と少々異なります。
また、穴を塞いだシールを剥がして使用するのは一緒のようです。

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購入したら目詰まり確認印刷をするように書かれていたので、やってみました。
何の問題もありません。

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試しに、L版のEPSON写真用紙互換の紙へ「はやい」モードで印刷してみました。
写真は、マゼンダを良く使うように、昨年の秋のこどもの国の写真を選びました。
気のせいかもしれませんが、ちょっと乾きが遅かったように感じました。
でも発色含めて、素人目には何ら問題はありませんでした。

この結果から、次のプリンタを購入するまでは互換インクで凌ごうと決めました。

ちなみに、CD-Rレーベル印刷ではインクが垂れるという報告を、コチラで見つけたので注意が必要そうです。
我が家では1度もレーベル印刷をしたことが無いので、この問題の影響は無いのですが。

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