クールなアイコンに惹かれて気になったというのもありますが、プレビューを見て欲しさが一気に増しました。
ポスター広告などでよく見かける、普通の写真をジオラマで撮ったように見える写真が掲載されていたのです。
口コミを見てもかなり簡単に作れるということと、タイムセールで115円なので思わず買ってしまいました。
どれだけ簡単なのか、買ってスグに試してみました。
適当にいじっても何となく作れてしまうほど簡単なのですが、最初だけ現れる親切なヘルプのおかげで簡単さも倍増です。
言われるままに進めて行くと、誰でも作れるようにヘルプがセットされています。
まずはファイルのオープンとセーブについての説明です。
次に実際の設定を一通り教えてもらえます。大きくは3つの工程があり、順番にやる必要は無いです。
BLURで、ピンチやスライドバーを駆使してボカしを設定します。
COLORで色味を変更します。
VIGNETTINGでは、周囲を暗くすることが出来ます。
そんなこんなで、試しに1枚やってみました。
先ずは、それっぽくなりそうな写真の撮影です。
適当にサクっと1枚撮りました。
これを開くと、前の設定が残っていて、既にエフェクトがかかっています。
ボカし円の位置と大きさをドラッグとピンチで調整し、ボケ足をスライドバーで調整します。
色味が模型ぽく、なるように少し派手目に濃くしてみました。
最後に周囲を若干暗くして、もう一度BLURに戻って調整したりしました。
納得いくまで、どの工程も調整できます。
ここでいじっている間が、一番楽しい時だと思います。
最後に保存して出来上がりです。処理はなかなか高速です(iPhone3Gs)。
私はやってないので分かりませんが、このアプリからTwitterにも投稿できるようです。
出来上がった写真はコチラです。
サイズが800*600になってしまうのが少々残念です。
115円でクリエイティブに遊べるのだから、下手なゲームを買うより良い買い物だったと思います。
★★★TiltShiftGeneratorで撮影した写真のギャラリー★★★