会場は市営横浜線中川駅にある住宅展示場の1室で、昼頃には大盛況でした。
PR
最近は、水色、黄色、ピンク、キャメル、茶色、オレンジなど、いろいろな色のランドセルがあるようです。
ちなみに、娘はキャメルを選びました。
既に義父に机を買ってもらっているので、形だけは1年生への準備が一段落つきました。
身体に錘を着けて、視界の悪いゴーグルを装着し、老人の身体をシミュレーションできました。
マスクをしていたので、某国の怪しい特殊部隊のようなカッコです。
腕と足首に錘、肘に間接を曲がりにくくする帯、ゴーグルは視界が狭く白内障っぽく白いフィルターがかかっていました。
PR
一通りの部屋を体験したのですが、とにかく視界が悪くて、足が重くて大変でした。
慎重にあるかないと脚をぶつけてしまいます。
水道に腕を伸ばしたり、便座に座ったり、階段の昇り降りも、いちいち首を動かして目線を変えなければ上手くできませんでした。
今でも、目が悪くなって眼鏡でしんどい思いをしているのに、さらに辛い状態になることを想像したら大変だなぁと、体験ながらも痛感しました。
他にもいろいろな展示をやっていて見ているだけで楽しめましたが、新1年生の買い物をしてウキウキ気分になった後に、老人体験で辛さを実感して、何だか複雑な気分でした。
PR