2日前くらいから娘のウンチが出ていなくて、お腹の調子が悪そうだと嫁が心配しているので、会社から帰宅後に夜間小児科診療所に行って来ました。
診察の結果、腸の出口辺りでウンチが固くなつて詰まっている様でした。
浣腸してもらった後すぐに、娘はもよおしたようだつたのでトイレに駆け込んだところ、大きくて固そうな団子状のウンチがポンポンでてきました。
寝ていた娘を無理に起こして連れてきたこともあり、処置の最中は泣き続けていましたが、ウンチが出てスッキリした様で、暫く呆然としてました。
調子が悪い娘を見るのは久しぶりだったので、かなり心配でしたが、文字通りスッキリして良かったです。
泣いちゃったものの、昔に比べて娘は診察の時の聞き分けが良くなったなぁと思いました。
先生の話によると、子供は身体が小さいので夏は水分が失われて便秘になる子が多いとのこと。
小まめに水分を摂らせるようにと教えてもらいました。
また、水分はスポーツ飲料ではなく、麦茶や水が良いとのことでした。
診療所に来る前に、良かれと思ってアクエリアスを買ってしまう勘違いをしていたので、これはかなり有力な情報でした。
スポーツ飲料が便秘にダメな理由は、吸収が良すぎて全部オシッコになってしまい、ウンチを柔らかくする腸に水分が回らないとのことで、下痢の時は良いが便秘の時は逆効果と言うわけです。
さらに、整腸剤も大別すると2種類あって、症状に合う合わないがあるので、やはり詰まった便秘に良いのはイチジク浣腸らしいです。
都筑の夜間小児科診療所に来たのは2〜3年ぶりだったのですが、12時までやっているので困ったときに本当に助かります。
ただ、ウチからは車で20分ほどかかるので、是非とも青葉区にも欲しいところです。