土曜の朝、娘が「シロクマが見たい！」と言うので、久しぶりにズーラシアへ行ってきました。
ズーラシアは、我が家から車で普通に行けて30分程度の近さが嬉しいところです。
11時頃に出発して、途中ダイエーらしきスーパーで昼食とお茶を買い、11時半頃に現地到着のノンビリ行程です。
ただ、当然、駐車場は満車なので臨時駐車場に誘導され、シャトルバスで入り口へ向かいます。
JAF会員なので割引してもらえるかもと考えていたのに、肝心なJAFカードを車に忘れてしまいました。（汗）
シャトルバスで戻るのも面倒なので、他に何か無いかと財布の中を探したところ、会社で入っているBenefitOneのカードを発見。ダメ元でチケット販売窓口で見せたところ、ラッキーなことにイキナリ２０％OFFでした！
小学生未満の娘は当然無料。私と嫁の2人で入園料は960円でした。
ちなみに、この日は中学生まで無料の日でした。
6/14（土）の横浜市は、最高気温28度。
もう夏真っ盛りと言った天気でした。
当然、動物たちは暑さでグッタリ。
機敏に動くサービス精神旺盛な動物は、一部のサルかレッサーパンダくらいしかいませんでした。
ゾウはマイペースです。
この日、最もアクティブな動きを見せてくれたボウシテナガザルです。
完全に熟睡しているスマトラトラ。
エサらしき肉片？が生々しいです。
口を開けっ放しで夢を見るマレーバク。
過去にも動いているところを1度も見たことがない、インドライオンたち。
瞑想にふけっているゴールデンターキン
大人気でギャラリーに凝視され、全く落ち着かないレッサーパンダ。
腹を出して仰向けに寝る緊張感の無いユーラシアカワウソ。
ツメを研ぐ？オオワシ。思ったよりもデカくてビビリます。
気持ちよさそうに泳ぎまくるフンボルトペンギン。
陸の上では、日光浴で微動だにしないフンボルトペンギン。
うらやましいくらいに無駄の無い泳ぎのミナミアフリカオットセイ。
娘のお目当てのホッキョクグマも、暑さでお昼寝（泳げばイイのに）。娘が「オイ！」と叫ぶと、かったるい感じでチラっと見たそうな。
習性的に、多分寝ているであろうシロフクロウ。
暑さでダウンしているアカカンガルーたち。
広いオセアニアエリアもガラ?ンとした感じ。
木陰で涼むセスジキノボリカンガルー。
同じく木陰で涼むモウコノロバ。
暑さでおかしくなったのか、叫びながらウロウロするマナヅル。
こちらも暑さにやられたのか、同じところをグルグル回るニホンツキノワグマ。
日陰で悟りの境地に入るニホンザル。
何があるのか、ひたすら地面を掘り続けるヤブイヌたち。売店で売っているぬいぐるみがカワイイ。
一瞬、手足が5本あるのかと思うくらい器用にシッポを使うコモンウーリーモンキー。
ノンビリと草を食べるオカピ。
ズーラシアは、ジュラシックパークを思わせるような、雰囲気を盛り上げる演出が素晴らしい動物園です。
現地を思わせるような植物たち。
キレイだけど毒々しい花たち。
トイレもいちいちソレっぽいです。でも中身は最新鋭。
いたるところに休憩所があり、我が家も入ってすぐのところでランチにしました。
ユニバーサルスタジオも顔負けに演出された連絡路。
本物と見紛うばかりのサケの干し物。
怪しい置物たち。
誰か住んでそうな現地人の家（？）。
本物っぽい小道具。
さすが、子供たちの心を掴むことも忘れていません。
巨大な遊具たち。
オカピをデフォルメした遊具。
なぜか恐竜のホネ。
動物の実物大リアル遊具が広場に！ここが一番驚きました。子供たちにも大人気。
ニシキヘビやゴリラ、リクガメなど、リアル且つ撮影用に工夫されてます。
アフリカゾウも実物大っぽいです。
ズーラシアは、とにかく広くて楽しめます。
シロクマは寝てましたが、娘も大満足でした。
