アプリのアイコン、起動画面、ローカライズを学ぶ:よくわかるiPhoneアプリの教科書(CHAPTER11)

前回、CHAPTER10でテーブルビューを学び、iPhoneインターフェース実装の学習も最後となった「よくわかるiPhoneアプリの教科書」ですが、今回のCHAPTER11~はアプリを仕上げる学習をしました。

■CHAPTER11-1、CHAPTER11-2
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アイコンと起動画面の設定を学びました。と言っても、プロジェクト作成直後の画面には、それぞれの画像を入れるスロットがあります。Finderから画像をドラッグアンドドロップするだけで、設定は終わりです。
2倍の解像度のRetina対応アイコンと起動画面、それぞれ2つ登録します。

■CHAPTER11-3
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アプリのローカライズを学びました。レクチャーでは、アプリ内で使用する文字列や画像の切り替え方法を学び、実習ではアプリ名のローカライズを設定しました。
iPhoneの設定アプリでLanguageを切り替えることで、ローカライズ部分が切り替わるという仕組みです。

CHAPTER11で学んだ内容は、Xcode4.2になっても変わらないようで、CHAPTER10のような躓きは一切無く終わりました。

さて、次は「よくわかるiPhoneアプリの教科書」の最終章CHAPTER12です。
いよいよ、iPhone実機へアプリをダウンロードします。

★★★自作iPhoneアプリをAppStoreでリリースするまでの道のり★★★