Flash Pro CCで行っていたiPhoneゲーム制作ですが、ひとまずリリースしてアップデートしてきました。
最近、Unityを使ってみたくなったので、使わない間はFlash Pro CCの単体サブスクリプションを停止することにしました。
単体サブスクリプションは、月額が年間契約より1000円ほど高い分、いつでも停止・再開ができるのが特徴です。
Creative Cloudは、支払い開始前日に翌月分が支払われます。例えば、私は31日(月末)開始だったので、30日の0:00(つまり29日の23:59)までに停止すれば翌月分が発生しません。
支払いの前に停止すれば、翌月から支払いが無くなり、Creative Cloud製品が無償版にダウングレードされます。もちろん、途中で停止しても、その月の分は、更新日まで製品版で使えます。仮に支払いの後でも、使っていない分を申請すれば返金されるそうです(面倒なのでやってませんが)。
単体サブスクリプションを停止するには、まずAdobeのページでサインインします。
すると、マイアカウントに入るので、該当するサブスクリプションの「アクション」にある「管理」をクリックします。
「プラン情報」タブが開くので、ページ右下にある「このプランを解約」をクリックします。
先ほどサインインした時と同じパスワードを入力し、「プランを解約」ボタンをクリックします。これで解約完了です。
「プラン情報」タブには、いつから製品版ではなくなるかが明記され、いつでも再開できるように「このプランを再開」ボタンが表示されます。
また、Flash CC ProはとにかくFlash使いには素早くアプリが作れるので、思い立ったらまた再開しようかなと思います。
<追記>
プランを解約したFlash Pro CCですが、日付が変わるといきなり使えなくなる訳ではありませんでした。
試しに、本来なら使えなくなる日の初日にFlash Pro CCを起動したところ、警告が出て5日間は使用できると表示されました。
5日間の猶予は、得した気分でチョット嬉しいですね。
</追記>
<追記2>
今ではページのインターフェースがガラリと変わってしまいました。
この記事とは停止の方法が違ってしまったようです。
</追記2>