AppStoreにiPhoneアプリを申請してみた

MacBookProを1月に購入して、早くも丸7ヶ月。アプリの規模を、当初の予定よりも極端にシンプルにしましたが、

AdMobを設置してAppStoreへの申請準備が整いました。
この時点で8/31午前2:00。

何とか8月中に申請できたことにしたかったので、アプリ完成で上がったテンションの勢いを利用して、そのままAppStoreへ申請することにしました。

と言っても、たまたま持っていた参考本「cocos2d for iPhone レッスンノート」に、1手順ずつの詳細な申請方法が載っていたからヤル気になっただけですが。。。

今回申請したのは、本の発行から1年近く経つ2012年8月31日ですが、実際の画面と本のスクリーンショットの間で違いはほとんどありませんでした。
手順を要約すると、
———-
【1】iOS Provisioning PortalでAppIDの作成と設定。
【2】iTunesConnectでAddNewAppと設定。
【3】キーチェーンでCSRの生成し、iOS Provisioning Portalへ送信して、証明書をゲットと
してインストール。
【4】iOS Provisioning Portalでプロビジョニングファイルの作成とインストール。
Info.plistの編集。
【5】ビルド環境の作成。
【6】アプリのビルド。
【7】正当性のチェックと申請。
———-
と、要約してもこのボリュームで、webではもちろん英語です。こんなの自力でやったら大変なので、この本に詳細な手順が載っててラッキーでした。
迷うことが無いので、一気に作業を進めることが出来ました。

20120906-144432.jpg
上の写真は、まさに初の自作アプリが申請完了する直前です。もう、テンション最高の状態の瞬間です。

あとは、結果が返って来るまで、8営業日ほど待つのみ。一発で通ってくれるのを祈るばかりで、結果が待ち遠しいです。
<追記>—————
結果はリジェクトされました。。。orz
</追記>—————

ちなみに、申請を受け付けたメールは、申請後「Your app status is Waiting For Review‏」という件名で届きます。
The status for the following app has changed to Waiting For Review.
という文面で、App Name、App Version Number、App SKU、App Apple IDと言った情報が書かれています。

★★★自作iPhoneアプリをAppStoreでリリースするまでの道のり★★★