参考本を見ながらiPhoneアプリ開発の勉強が一段落したので、Ｘcodeを最新の4.3.2へアップデートすることにしました。
iPhone4SがiOS5.1.1のため、Xcode4.2.1でアプリの書き出しができず不便でした。やっとアップデートできます。
まずはググってみたところ、こちらのサイトによるとそのままアップデートしても問題ないようでした。
早速、MacAppStoreでxcodeを検索してインストールしました。
ダウンロードには、結構な時間がかかりました。
ダウンロードが終わると、LaunchPadのXcodeが押せるようになるので押します。
ライセンスアグリーメントですね。同意しておきます。
次に、インストール開始です。
インストールには管理者権限が必要なようです。マックのアイパスを入れます。
インストール完了まで、少し時間がかかります。
インストール完了したら、続けるボタンを押します。
古いXcode4.2.1は、捨てても良いかと尋ねてきます。
試しに、右上のMove To Trashを押すと、、、
本当に捨てても良いのか？コピーとった方が良いよ的な脅しが入ったので、捨てないことにしました。
起動したXcodeのAboutを見ると、ちゃんと4.3.2になっています。
Dockに追加した古いXcodeがあると、間違って開いてしまうのは鬱陶しいので削除しました。LaunchPadのDevelopmentフォルダから、新しいXcodeのアイコンをDockへ持って来ます。
作りかけの参考ゲームを開いてみると、何やら新しいバージョンへ変更が必要だとのメッセージが警告マークと共に表示されます。
新しいXcodeで使えるよう、変更を反映します。
解決したので、iPhone4sを繋いで書き出してみました。
まったく問題ありません。
ちゃんと繋がってるか確認します。
一応、プロビジョニングファイルを更新しておきます。
これで、古いiPhoneと２台持ちする必要がなくなりました。