Easy Save 3で多次元配列のLoadとSave

セールの時に購入して放置していたEasySaveをようやく使う機会が出て来たので、試してみました。


使おうと思った対象アプリは「とけいであそぶ」で、問題を回答した成績を格納しようと思いました。
成績は多次元配列で格納してます。

既に、publicにしてあるので、アプリ内ではクラスおよびシーン間で共有されてます。
UnityのPlayerPrefsでも配列をバラバラにして格納すれば出来るのですが、超面倒臭い。
丸っと多次元配列で格納したかったのでEasySaveを導入することにしました。

プロジェクトにassetをimportしたら、あとは数行書くだけで済みました。

セーブしたデータを呼び出すときは、キーで格納済みかを確認。
キーがあるなら、セーブデータからLoadします。
多次元配列と言ってもES3.Load(“キー名”)と書くだけです。

逆に、データをセーブする時は、問題を回答したタイミングでint[,,]を丸っとSaveするだけです。
PlayerPrefsと同じ感覚で使えますね。
本当に簡単です。PlayerPrefsを使ったことがあれば、サクっと差し替えられます。

Unity2018.2
macOS High Sierra
EasySave3