iPhoneらしい機能を学習してみる:よくわかるiPhoneアプリ開発の教科書(CHAPTER7)

前回、「よくわかるiPhone開発の教科書」のCHAPTER6にて、画像の取り込みを試してみました。
今回は、iPhoneらしい機能の実装ということで、CHAPTER7に取り組んでみました。

しかしながら、CHAPTER7-2~7-4では、iOSシミュレーターではなく実機を使うということで、iOS Developer Programに参加していない私には学習することが出来ませんでした。

という訳で、今回はCHAPTER7-1で、iPhoneの画面回転について学びました。

chapter_7_01a 
縦向きの部品配置を、、、

chapter_7_01 
横向きにした時に、自動的に配置し直してくれる便利な機能です。
実際には、InterfaceBuilderで部品ごとに設定します。

この機能を実装したアプリは普通にあるので、普段何気なく使っていましたが、ちゃんと配置を考えられて作られていたんですね。

という訳で、本当であれば7-2で加速度センサー、7-3と7-4でコンパスやGPSについて学習するはずだったのですが、今回は7-1だけでCHAPTER7を終了しました。
早く「よくわかるiPhone開発の教科書」を一通り学習して、iOS Developer Programへ参加したいところです。

教科書に言われた通りに何度かコードを打っていると、Objective-Cの書き方が段々気になってきました。次は、CHAPTER3でObjective-Cの基本を学びたいと思います。

★★★自作iPhoneアプリをAppStoreでリリースするまでの道のり★★★