ついに、既存iPhoneユーザーが待ち望んでいた機能を試す時がやって来ました!iOS5の新機能「iPhone単独アップデート」です。
今までは、PCに繋いでiTunes経由じゃ無いとiPhoneをアップデートできなかったのですが、iOS5からはiPhone単体でアップデート可能になりました。
iPhone4sで初めてのアップデートということもあってワクワクします。
早速、試してみました。
先ず、iPhoneのWiFiを繋いでおきます。
アップデートの概要が表示されます。今回はiOS5.0.1です。初めの一歩という感じのナンバリングですね。
詳しい情報も見ることが出来ます。
アップデート中、電源は繋いだ方が良いよという警告です。
途中で切れたら困るよって記載に変えた方が。。。
まぁ、OKして進めます。
アップデータをダウンロードして、インストールされます。
この辺は、アプリを購入したのと変わらないプロセスです。
軽快な気持ちもここまでです。
これで勝手にiPhoneの再起動が始まります。
再起動後、キャプチャは取れませんでしたが、リンゴのマークと進捗メーターが出ます。
それが終わると、画面が真っ暗になり、、、私の場合は電源が切れました。Σ(゚д゚;)
最初は、勝手に起動し直すだろうと思っていたのですが、真っ暗なまま5分もすると不安になって来ます。
自宅のiTunesでバックアップを取ってからアップデートすれば良かった、と後悔したりしました。
待ってても仕方がないので、恐る恐るスリープボタンを長押しで電源投入を試みると、、、無事リンゴのマークが再び現れました。
進捗メーターも再び現れ、今度は高速にメーターがいっぱいになり、、、
ちゃんと起動してくれました。
アップデート作業は、不安な時間も入れて20分程度で済みました。
確かにパソコンに繋がなくて良いのは、とっても便利です。この新機能おかげで、帰ったらアップデートしよ~というのも無くなります。
次は、本当にバッテリー問題が解決したのか、24時間耐久テストで試してみたいと思います。