余裕資金の無い中年が今頃ビットコインを始めてみた結果と記録

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「最近、梲が上がらないなぁ〜。なんか浮いた話に乗っかれないかなぁ〜(典型的なダメ人間です)」と調べていたところ、ビットコインが急騰しているということに気づき、今更ながら試してみました。

  

ビットコイン取引高日本一の仮想通貨取引所 coincheck bitcoin

始めるまでの前置き

前置きはダラダラ長いんで、とりあえず始めた記録まで飛ばしてOK。

ビットコインは、今から7年ほど前の2010年、まだIT系のwebニュースで面白ネタとして取り上げられていた頃に知りました。
当時は、ピザを買うのにビットコイン10000枚(実際はピザの受け取り代行の料金だったそうです)かかったと書いてあったので、クスっと笑えるくらいのネタ記事程度でした。

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あれから8年、、、ビットコイン1枚でピザ何枚買えるか分からない値段になってます。
以下に2017年初頭までですが、以下に分かりやすい歴史があるので参考になります。
ビットコインの歴史と価格推移
上記を見る限り、価格が安定的に上昇したわけではなく、いろいろな事件を経て上がったり下がったりの連続だったようです。
一番大きな危機は、2013年の12月の「中国政府が金融機関によるビットコイン取引を禁止」とその後に続く「Mt.Goxが閉鎖」のダブルパンチだったようです。
マウントゴックスの件はテレビのニュースでも取り上げられ、まだ記憶に新しいですね。あの事件で「やっぱり仮想通貨は危ないや」のイメージがついてしまったようです。

その後、2016年後半までの間のビットコインは、かなりくすぶっていたようです。
この頃、3万円代で1BTC(ビットコイン1枚の単位)を買っていたら、いや3枚買っていたら、、、。まぁ、そんな時に買う人はいないですね。
そして、2016年11月に1BTCの価格が急上昇し、12月には10万円台を突破!
2017年2月以降は10万円を割ることなく、安定的に上昇していったようです。

で、私が冒頭で気づいたと言った2017年の10月頭頃は、9月に50万円台まで行って、30万円台まで下がった後の反発急上昇中の40万円台後半でした。
この30万台まで下がった暴落の理由は、9月頭に中国政府が仮想通貨取引所を当面閉鎖するとしたニュースが流れたのが大きいようです。
そして、アレ?っと思うのが、前述の歴史の2013年12月の中国政府発表と同レベルの危機だったはずです。
しかし、そんなニュースも何のその。今回は1ヶ月で価格が回復。単に反発で儲ける人のためのラッキーチャンスにしかならなかったようです。それくらいビットコインはパワーがあるってことですね。
(ちなみに、このページを書いた数日前にもファンドで集めた金と共に創業者がドロンしたICO詐欺のニュースがあり、朝一時的に下がりましたが、その日の内に回復しました。)

という感じで、勢いがありそうなので、とりあえず始めてみることにしました。
ただ、こういうのはやったことも無いし、そもそも手持ちの余裕資金が10万円も無い程度。
さらに、10年以上前のネット株ブームも、口座を開いたものの取引まで至らなかったようなビビり人間です。w
できるだけ調べてから始めました。(ただ、後述のグラフを見ると分かるように、この調べてる間のたった1週間で価格は10万円以上上がりました(汗))

とにかく初心者に優しいページを探したところ、こちらのサイトが非常に分かりやすかったです。
ちょっと挿絵がアレですが。w

個人時には、こういう時って早く始めたいので読むの面倒くさいし、ざっと見ただけで分かった気になってしまいます。
実際に体験して失敗して覚えることもあるので、失敗のダメージを小さくする心構えで始めれば良いと思います。

ビットコインとはなんぞや?というようなところは、こちらのページがかなり分かりやすく説明してくれています。が、私はこれでも分からなかったので、あまり理解していません。w
今後のためにも、ブロックチェーンとは何ぞやというところは、少々頭の片隅に入れておいても損は無いと思います。

番外編ですが、実はビットコインは取引所で買って入手する以外に、発掘(マイニング)という手段もあります。いや、正確には「ありました」が正しいかもしれません。
マイニングについては、こちらのページを見て、なるほど〜、やってみよう!という気になりました。
私のパソコンはMacなので、こちらのページを参考にしてマイナーゲートというメジャーな発掘ソフトを使いました。
何も考えずにダウンロード&インストールして起動するだけで、勝手に始まります。
ところが、参考にしたページの時でも厳しいと書かれていたのに、掘れるわけがありません。
一晩掘らせて結果はゼロ。つまり、もう穴だらけで何も残ってない鉱山という状態です。電気代の無駄なので即やめました。
まぁ、どんなものか体験してみるのはアリだと思います。
こちらのページでもっとチャレンジしている記録がありますので、自前で発掘ってこういうことなんだというのが分かります。(ちなみに、最終的にはクラウドマイニングに落ち着くようです。)
個人的には、こういうパソコンなどの機器を買ってきて自力でガツガツやるっていうのは大好きなんですけどね。w

ビットコイン開始!

で、ビットコイン始めました〜。
2017年のビットコイン価格グラフと共に、私が試してみた時系列です。
仮想通貨ビットコイン Bitcoin の購入 販売所 取引所 bitFlyer
いろいろ調べてる(グラフの1〜2)間にも、ビットコインの価格はどんどん上昇していて、まだ安い内に一刻も早く始めたかったので、とにかく安心・安全そうな日本最大手の取引所「bitflyer」に登録しました。(上記グラフの2)
bitFlyer ビットコインを始めるなら安心・安全な取引所で
日本最大手で、私が登録して間も無く、本社がミッドタウンに入るほど景気が良いようです。

bitflyerに登録

ここで最初の失敗をしました。
bitflyerに登録したらすぐ始められるものと思っていたのですが、本人確認ハガキの郵送を受け取ったことで取引が可能になります。
webで登録自体は簡単ですぐに済み、本人確認ハガキはすぐに届いたようなのですが、本人が受け取らないといけないものでした。
その郵便局の再配送通知書がポストに入っていたのを知らずに「届かないなぁ〜」と待っている間に3〜4日間を無駄にしました。(汗)
金曜日にポストに再配送通知書が入ってるのを発見、その日の夜に本局の夜間窓口で受け取りました。
しかし、急いだのも虚しく、bitflyerのweb画面で取引可能のアイコンが出るのは、月曜日の営業時間以降でした。(木曜日に気づいていれば、、、)。
ようやく取引可能になりました。(グラフの3)

bitflyerに入金

登録したものの、bitflyerに入金しないとビットコインが買えません。
入金方法は2つで、bitflyerの三井住友銀行口座へまたは住信SBIネット銀行口座へ振り込むか、コンビニでクイック入金するかです。
(※bitflyerではクレジットカードでビットコンの購入ができますが、最初にやるには登録手続きが増え、手数料も高いので最初は避けた方が良いと思います)
何も知らない私は自分のMUFJの口座を登録して安心して、ここでまた失敗をしました。
まず、コンビニからのクイック入金というのがbitflyerのwebに書かれていたので、コンビニに行って入金すれば良いのか〜と提携OKなファミマに行って入金しようとしました。
ところが、端末を見ても、お店の人に聞いても、bitflyerで入金なんてどこにも書いてません。
それもそのはず、まずbitflyerのwebで入金金額を入力して、指定のコンビニを選ぶという準備をしなければならないようでした。
そもそも、それすら分かってなかった私は、じゃあ他行からの振込でいいやと、MUFJの提携コンビニであるローソンから振り込もうとしました。
が、他行だと当然振込に手数料がかかります。ここで手数料なんて気にせず申し込んでいれば、65万円台の時のビットコインが買えましたが、それをケチった私は、また少し調べて住信SBIが手数料かからず、即口座開設できて便利ということが分かったので、その作業に入ってしまいました。
住信SBIは確かにweb登録が翌日に完了し、今度は本人確認ハガキも即刻受け取りましたが、再びトータルで3〜4日間のロスです。

住信SBIで口座を作ってbitflyerへ振り込んだら、今度は上手く入金できました。
入金できた時もビットコインは高値記録更新中で、この先がどうなるかも分からない(つまり、ここが右肩上がりの最後じゃないかという恐怖)ので、試しに2万円を上限で始めてみることにしました。
入金の手順は以下の感じです。
1)コンビニで住信SBIへ入金(手数料無料)。
2)bitflyerの入金コーナーで表示される自分の番号付きの振込人名義を控える。(番号は固定値:振込で毎回同じ数字)
3)住信SBIのweb画面で、振込人名義の頭に控えた番号を追記して、bitflyerの住信SBIの口座へ振り込む。
4)土曜日でしたが5〜10分ほどでbitflyerの資産額に日本円が反映されました。
ただ、準備ができたものの、この間にビットコインが軽く急騰して80万円台まで跳ね上がってました。
今までの準備期間もそうでしたが、ずーっとビットコインが史上最高値記録更新中です。
いざ買おうとなると、なんか買っても下がるだけかなぁ〜と急にビビったりしたので、しばらく様子見することにしました。

初めてのビットコイン購入

様子を見てたら、この時ばかりは予想的中!11/13の朝に突如暴落し、675000円の時に6750円で0.01BTCが購入できました。
ただ、ここで貧乏人のケチさが災いして失敗その1。
いざ買うとなると、この暴落はこのまま50万円台まで下がるんじゃ無いか?と不安になり、ビビって0.01BTCしか買いませんでした。w
先に言ってしまうと、この時全額投入で0.03BTC買っていれば、今回の実験は3倍の9千円近くゲットになるはずでした。
こういう上げ下げの激しいものは、思い切って投入、失敗したら即刻損切りしないとダメなようです。。。
この暴落は一瞬のことでした。(つまり、ここ最近は安くなるのが数十分とか一瞬ということです)
この後、ビットコインは史上最高値記録を次々と更新、何度か80万円台と90万円台を行ったり来たりで、2度と70万円台を割ることはありませんでした。

そして、購入に関して失敗その2。

bitflyerではビットコインを入手する方法として、販売所と取引所が提供されてます。
誤解を恐れず要約すると、
1)販売所は、bitflyerから購入で取引所より価格が割高。現在は手数料無料。
2)取引所は、bitflyerの登録者同士で売買。手数料は金額に応じて変わるが、10万未満ならBTCの0.15%。
詳細はこちら
で、ビットコインを始める前に調べた時にチラっと見かけた気もしましたが、分かった気でいたので完全に忘れてました。
と言っても、私の場合は675000円が665000円の時に買えた程度の違いです(しかも1/100枚なので100円の違い)。
当然、取引所は買いたくても(売りたくても)注文した条件に応じる相手が必要です。なので、条件に合わなければ、なかなか売買成立(約定)しません。
それに対して、販売所は即時買えます。
ただ、bitflyerは日本最大手と言うだけあって、登録者数も登録者のアクティブ数も凄い数です。
市況にマッチする条件(bitflyerのweb画面で取り引きが行われている状況はリアルタイムで見れます)で注文すれば、速やかに売買成立します。
何度か試した限りでは、販売所で買うのとそんなに違いは感じられませんでした。

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bitflyerには、ガッツリ細かく取り引きがしたい人や先物でガッポリ儲けたい(但しハイリスク)人のために、Lightningというwebツールも用意されています。
こちらは、一見プロっぽい画面で表示の動きも活発で、なんか取り引きしてる感があります。w
きっと数分の間で数BTC(何十万円)の売買を何回も決めるべく、パソコンに張り付いてる方々の戦場なのだと思って、初心者の私は見てるだけにしました。
個人的には、チャットのやりとりが面白い&たまに参考になるなぁ〜と思います。
ただ、lightningも一般の販売所・取引所も、ビットコインが暴落した時や高騰した時など、みんなの取引が活発になると激しく重くなります。何度もブラウザを再起動する羽目に。。。
そういう意味では、本気でやるなら予備のPCまたはハイスペックなPCを用意するか、bitflyer公式のスマホアプリを入れておくと良いかもしれません。

取引所で購入する際に、追加で15000円入金したのですが、ここでまたまた失敗。
前述の通り、bitflyerへ入金する際は、入出金のページで表示される自分の5桁の番号を振込元の名前の前に追記する必要があるのですが、これを忘れて振り込んでしまいました。
振り込んだのに、待てど暮らせどbitflyerに反映されなかったので気付きました。
でも、bitflyerには振込に関する問い合わせ用のフォームが用意されていたので、日付などを入れて依頼文章を書いて送ったら、土曜日にも関わらず10分程度で反映してくれました。
もちろん、対応メールももらえます。これは安心できますね。

初めてのアルトコイン購入

一応、0.01BTC買えたものの、100万円台まで上がってから売ろ〜という方針で売るのは待ちました。
(まぁ、そもそも1/100枚なんで売っても差益が数千円。上がった時にさっさと売って利益確定してしまえば良かったのですが。)
でも待っていると、史上最高値更新を何度も見ることになり、早く売りたいなぁ〜と我慢できなくなってきました。それもそのはず、売った体験が無いので、どんなものか妄想するしかないのです。w
で、bitflyerではビットコイン以外にビットコインキャッシュやイーサなどのアルトコインと言われる他の仮想通貨も取引ができます。
ビットコインがなかなか100万円台にならないので、ビットコインキャッシュが120000円の時に、0.1枚買ってみました。
買った後に暴落して焦ったせいで、上がり切るタイミングまで待てずに124000円(つまり12400円)で売りました。
まぁ、赤字にならずに初めて仮想通貨を売る体験はできて良かったですが、この後数時間待てばビットコインキャッシュは150000円まで上がり、数日待てば180000円まで上がりました。そんな世界です。w

下がったら買う、上がったら売る

売って稼いだ体験(正確には手数料引いたら数百円w)をすると、もっともっと!となります。w
次は、ビットコインがチョット下がった90万円台の時に0.02BTC買って、91万円台に上がった時に売るというのを試してみました。
結果として、予定通り数百円の小銭は稼げましたが、上げ下げが激しい中、スマホにかじりついた私に対する家族の目は冷ややかで、ドキドキした割には合わない売買でした。
ただ、取引所での売買体験は上手くいきました。こっちの方が販売所よりも割安で良いです。

最終決着。究極のハイアンドロー・チキンレース

11/20にビットコインが90万円台に突入してから1週間もの間、ほとんど価格を下げず安定(というか、つまらない)日々が続きました。
「100万円台までまだまだ時間がかかりそうだし、これが天井だったら儲けが目減りするだけだ。仮に100万円台まで行ったとしても3000円の儲けが4000円になるくらいだ」と判断した私は、11/25の13:00に最後に握りしめていた0.01BTCを売りました。
と、ここで最後の失敗。
正確には売ろうとしたら、「残額が不足しています!」というエラー。
???と残額を見直すと0.01BTC持っていたつもりが、0.00997BTC!
何で〜?と調べて見たら、前述の手数料一覧に書かれている通り、取引所で売買した時は手数料がビットコインで発生していました。
ということは、何らかの方法で不足分を補わない限り、この0.00997BTCはただ持ってるだけの存在に、、、。
bitflyerには、「クレジットカード入会でXXXBTCプレゼント!」みたいな「ビットコインをもらう」というコーナーもあるのですが、そんなの待っていられません。w
で、ここで販売所が活躍。0.00003BTC(金額にして90円くらい)を買って補充し、無事に0.01BTCにできました!w
bitflyerの販売所は今のところ、手数料が無料ということで助かりました。
(なら、取引所で安く買えるじゃん!と思いましたが、取引所は最低単位が高めになっていて、こんな少量買えないってエラーが出ましたw)

一瞬焦りましたが、何とか無事に最後の0.01BTCを取引所で916000円の時に売り注文して約定、bitflyerでの資産はキレイに全て日本円で3万7961円になりました。
最初に2万円入金して、途中で取引所で売買テストのため更に15000円を入金、計35000円の投資でスタート。
11/13〜11/25までの12日間で、約3000円の黒字です。
タラレバですが、前述の通り、11/13の時にビビらず0.03BTC買っていれば約9000円になりました。w
(正確に言うと、100万円台になるのをボケっと待ってないで、もっと積極的に残額でビットコインやアルトコインを売買してればもっと稼げたと思います。取引に夢中になりすぎると家族の目が冷たくなりますがw)
もっとタラレバですが、余裕資金10万円弱を全部突っ込んで11/13に0.15BTC買っていれば、45000円の黒字になったと思います。w

で、もっともっと言うと、私が13:00に売った3時間後に、取引所でのビットコイン売却価格が92万円台まで上昇開始。
このブログを書いている間に、久々にビットコインの上昇スイッチが入ったようで、あれよあれよと言うまに取引所の売却価格は93万、94万、95万(史上最高値更新)、96万円台まで上昇しました。(汗)
タラレバですが、ここまで0.01BTC持っていればあと200円黒字アップでした。(涙)
そして、bitflyerの販売所での購入価格は100万円を超えました。そう考えると販売所じゃなくて取引所でビットコインを買った方がいかにお得か分かります。
まぁ、前述の手数料BTCの失敗があるのでモタついたと思いますが、そういう世界です。w

<追記>
このブログを書いた翌朝、bitflyerの取引所でビットコインの売買価格が99万円を超えました〜!
売るのがたった1日、いやたった19時間早かった〜。(涙涙涙)
もう11月中に100万超えそうですね。w
</追記>
<追記2>
その99万円を超えた日の午後、販売所で100万円を超えました。
さらに、その深夜(正確には翌日)、取引所でも99万円台を粘りに粘った後、100万円台になりました。。。
販売所で100万円を超えた後も価格は下がることもなく、今もなお勢いよく上昇中です。
ビットコインおそるべしです。。。
</追記2>

結論

というわけで、現状だとビットコインは資金豊富かつ大胆に動ける人の勝ちですね。
私の場合は、3万5千円の資金で始めて657000円の時に0.01BTC買って12日間で3000円でしたが、0.1BTC買えれば3万円、1BTC買えれば30万円です。
当然ですが、お金持ちほどたくさん買って、たくさんリターンがあるってことになります。悔しいです。(苦笑)
でも楽しい体験ができました。
(と言いつつ、あと1万円入金して再び暴落が起きないかを待っている状態ですw)。

もちろん、こんな上昇下降が激しい通貨なので、明日崩壊する可能性もあるような何の保証もない通貨です。
初めるのは自己責任が大前提で、余裕資金から始めるのが良いと思います!w

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この先のビットコインの問題

こんな感じで、現状イケイケどんどんな感じのビットコインですが、懸念点が無いわけでもありません。
ちゃんと調べてないですが、あと数年のレンジで以下の心配事があるようです。
1)マイニングの完全終了
2)量子コンピューターの実用化

1)は、完全に枯渇するまでの間に衰退が始まると思いますが、ビットコインの絶対数が有限であることに間違いないです。発掘が終わっても、価値が下がらず取引ができると良いのですが、、、。
2)は、テレビでも取り上げられてるのでご存知の方も多いと思いますが、量子コンピュータがハイテクの最先端です。話題の人工知能やディープラーニングにも必須の技術と言われています。
で、現状は従来の古典コンピュータでは計算速度が現実的ではないので、暗号化されたブロックチェーンが有効で仮想通貨の担保が保持されています。
が、量子コンピュータは前述のマイニングで使われるGPUが計算してるような特別な計算が理論的には大得意です。仮想通貨だけじゃなく現在のITには暗号化が必須の技術なので、量子コンピューティングが実用化したら、これらが全て無意味となり何らかの対策が必要になります。
(ちなみに、GPUの本来の用途は仮想通貨のマイニングではないので、直接の競合にはならないです)

ただ、量子コンピューティングはまだまだ赤ん坊の段階です。
私が知っている限りでは、暗号化を無意味にすることができるようになるには、以下の点で最短でも2〜3年かかると思います。
1)そもそも今ある量子コンピュータの中央演算処理能力がショボい
2)量子コンピュータの記憶媒体(パソコンで言うハードディスクやSSD)の必要容量が半端なく、現在の技術では無理。もっとも有力視されているのはDNA(っていう時点でまだまだ時間かかりそう)。
3)仮に1と2が進化しても、それをプログラムできる人材が一握り。

とは言え、1970年代〜現在までのハイテク機器の発展を見てきた方なら、一度火が点けば凄い勢いで発展させられるのが人類の凄いところというのはご存知かと思います。
増してや、インターネットがある現代は昔と比べて情報共有速度が桁違いですし、まだ赤ん坊程度とは言えAIを助っ人にもできます。
ある日突然のブレイクスルーで、全ての難問が解決される可能性もありますので、ビットコイン崩壊の可能性もゼロでは無いですね。
ちなみに、ロシア人の凄い人が量子コンピュータに対抗できる暗号化を考えたというような明るい情報もあるので、期待したいところです。

<続く>
結局、100万円突破しても勢いがおさまらないので、余裕資金を全部突っ込んでみました。

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