Xcode4.2.1からXcode4.3.2へアップデート

参考本を見ながらiPhoneアプリ開発の勉強が一段落したので、Xcodeを最新の4.3.2へアップデートすることにしました。

iPhone4SがiOS5.1.1のため、Xcode4.2.1でアプリの書き出しができず不便でした。やっとアップデートできます。

まずはググってみたところ、こちらのサイトによるとそのままアップデートしても問題ないようでした。

01MacAppStore
早速、MacAppStoreでxcodeを検索してインストールしました。
ダウンロードには、結構な時間がかかりました。

03MacApp 
ダウンロードが終わると、LaunchPadのXcodeが押せるようになるので押します。

04XcodeLicense 
ライセンスアグリーメントですね。同意しておきます。

05XcodeComponentInstall 
次に、インストール開始です。

06XcodeComponentInstall_pass 
インストールには管理者権限が必要なようです。マックのアイパスを入れます。

07XcodeComponentInstalling 
インストール完了まで、少し時間がかかります。

08XcodeComponentInstalled
インストール完了したら、続けるボタンを押します。

09oldXcodeToTrash 
古いXcode4.2.1は、捨てても良いかと尋ねてきます。
試しに、右上のMove To Trashを押すと、、、

10oldXcodeToTrash_really 
本当に捨てても良いのか?コピーとった方が良いよ的な脅しが入ったので、捨てないことにしました。

11about4.3.2 
起動したXcodeのAboutを見ると、ちゃんと4.3.2になっています。

12kill4.2.1onDock 
Dockに追加した古いXcodeがあると、間違って開いてしまうのは鬱陶しいので削除しました。LaunchPadのDevelopmentフォルダから、新しいXcodeのアイコンをDockへ持って来ます。

13errorSourceCode 
作りかけの参考ゲームを開いてみると、何やら新しいバージョンへ変更が必要だとのメッセージが警告マークと共に表示されます。
新しいXcodeで使えるよう、変更を反映します。

IMG_0871
解決したので、iPhone4sを繋いで書き出してみました。
まったく問題ありません。

15connect_iPhone4s 
ちゃんと繋がってるか確認します。

15refresh_provisioning 
一応、プロビジョニングファイルを更新しておきます。

これで、古いiPhoneと2台持ちする必要がなくなりました。

★★★自作iPhoneアプリをAppStoreでリリースするまでの道のり★★★