「アプリ制作をするぞ!」とMacを買ったのが7年前。
今回買ったiMacで21世紀のMacは、ついに3台目となりました。
昔(20世紀)に白いmacや黒いmacbookも買ったことはありますが、生まれて初めて公式のAppleで買ったmacです。w
VR/AR制作も視野に入れたのでGPUこそ追加は無しですが、選べる中で最強のモノにしました。我が家初の6コアCPUなパソコンです。
最新のiMacとは言え、ほぼマイナーチェンジで特に珍しいことは無いので特に開封の儀もやりません。w
とりあえず、パッケージだけ凄い大きさだったので、他製品のパッケージと大きさ比較です。
MacBook12インチのパッケージがiPad並みに小さかったので、MacBook 13インチが意外に大きいと思ってましたが、iMacに比べれば子供のようです。
27インチを選んだ理由は、21インチだとメモリ交換のために裏蓋を開ける必要があるので、多少値は張るけど27インチで安心を買ったところにあります。
また、買った後に実際に自分の部屋で作業をしてみて、27インチの大きさは作業効率が上がる広さだったので非常に助かってます。
また、最強構成は27インチでしか購入できなかったので、結果的に良い買い物になりました。
まぁ、頑張って稼ぐ気にもなりますしね。
<iMac以外に購入したもの>
トラックパッド
Appleで購入する際の付属品は、マウスをやめてトラックパッドにしました。
理由は、MacBookシリーズで使ってきたLogicool製のBluetoothマウスが既にあって慣れていることと、MacBookのトラックパッド操作に慣れているので無いと困るからです。
DRAMメモリ
メモリは、PATRIOTのViper4というメモリをAmazonで買いました。
1回目に別のメーカーのメモリを買いましたが、フリーズする不具合が発生するハズレだったので、返品してPATRIOTにしました。
(以下の製品です)
SSD
SSDは、本体に内蔵する512GBだけAppleで選び、書類などを入れるSSDは外付けにすることにしました。
シリコンパワー製の1TB内蔵SSDをAmazonで買いました。
(以下の製品です)
あとは、この内蔵SSDを包んでiMacに繋ぐため、激安のUSB-C(USB3.1 Gen2)のケースをAmazonで買いました。
(以下の製品です)
バックアップ・ハードディスク
上記のように外付けSSDをバックアップ以外で使うのは初めてなので、いつ壊れても大丈夫なようにTimemachine用のバッファロー製3TBHDDもAmazonで買っておきました。
こちらはUSB3.0 Gen1と低速な接続ですが、たまに取るTimemachineバックアップ用なので容量が多くて安いものにしました。
最近のHDDは音が静かですね!
(以下の製品です)
デュアルディスプレイ・ケーブル
MacBook 13インチ、12インチと代々使ってきたLG製IPS LEDディスプレイは、そのままサブディスプレイとして使うことにしました。
元々、ディスプレイアームで使っていたので、iMacに正面の座を譲ってアームを回転させ、古いディスプレイをサブ位置へ移動したのでスムーズに移行できました。
接続ケーブルはAZLinkのUSB-C to HDMIという変換ケーブル(そのまんまの名前ですねw)です。
iMacではThunderboltを使って、相手のディスプレイは4KまでのHDMIに対応する外部出力ケーブルです。
コネクタが少し熱くなりますが、今のところ不具合が出たことはありません。
(以下の製品です)
<アプリの互換性>
iMac 2019は最初からmacOSがmojaveなので、今までMacBook(high Sierra)で使っていた古いアプリは、初回使用時に「macOSと互換性が無いのでアプリのアップデートを奨める」というような警告が出ました。
ただ、今のところ使えないものは特に無く、問題なく使えています。
<スマホやOculus Go/Questとの接続>
最新のAndroid9スマホ(USB-C)や、Oculus Go(mini-USB)、Oculus Quest(USB-C)とケーブルで繋げば、そのまま何の問題もなく接続できました。
Android Transferは、最初に前述の互換警告が出ましたが、何の問題もなく使えています。
特にUSB-Cを使うAndroidは、接続すると即Android Transferが起動するのでストレスがありません。
もちろん、iPhoneは何の問題もなく繋がります。
<電源>
本体がデカイので「電源が従来の家庭用マルチタップで大丈夫か?」と少々不安でしたが、何の問題もありませんでした。
今までMacBookで使っていたコンセントの隣に、普通に挿すだけで使えています。Appleがエネルギー問題を重視して、低消費電力に注力してるのは素晴らしいですね。
と、こんな感じで稼働から半年ほど経ちますが、今のところ暑い8月の夏も問題なく使っています。
最初のMacはスマホアプリ作りを勉強するため、最も安く買うことができるMacBook Pro 13インチ(2011)でした。「アプリなんて儲かるか分からないけど、勉強はどこでもできないと続かない」と一番安く買えるMacBookを非Appleショップで買いました。
次のMacは、作ったアプリで収益が出始めたので、もっと軽くて場所を選ばずアプリが作れるようにと、MacBook 12インチ(2015)を買いました。
そして、今回は「自宅で腰を据えて重い作業ができるMac」が欲しくなり、iMac 27インチ(2019)を買ったというワケです。
今後は、3Dをバリバリ使ったアプリを作りたいです。