Unityを4.6.1にアップデートしたのですが、ISW12HT(Android4.0.3)に書き出したapkが起動直後から動かなくなってしまいました。
Appleが2月から64-bitじゃないとアプリを受け付けないよということになったので、重い腰をようやく上げてUnity4.6.1にしたのですが、いきなりお先真っ暗な不具合に直面しました。
しばらくの間は諦めて、VirtualBox+GenymotionでAndroidエミュレータを用意したりしたのですが、やっぱり実機じゃないと何か安心できません。
そこでググってみたところ、Unityのフォーラムで既知の問題として挙がっていました。
どうやら、パッチというのがあるらしく、早速ダウンロードしてみました。ちなみに、私はその時最新だったp4をダウンロードしました。
落としたdmgを開けてみるとパッケージがあったので、ダブルクリックで起動しました。
インストールが終わって、既存のUnityを勝手に書き換えてくれました。
Unityを起動してapkを書き出してみると、無事にapkが正常動作してくれました!
無事にGooglePlayへアップできて一安心です。
今後は、困った時はパッチを探すことにします。