ここがいいねiOS5:不要なファイルを削除してiPhoneの容量を増やす

iPhone4sへ機種変して、もうすぐ8ヶ月になります。容量は32GBですし、iPhone3Gsの内容を引き継いだので、元々スカスカだったということは無かったのですが、

最近4~5GBと残りの空き容量が気になってきました。

使ってなさそうなアプリを闇雲に消して、意外に容量が変わってなかったなんてこともよくありました。


でも、アプリとそのアプリの持つデータの容量を知る方法が、iPhone標準の設定アプリにありました。
その方法は、、、

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先ずは、設定アプリを開き、一般をタップします。

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次に、使用状況をタップします。

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すると、iPhoneの中にあるアプリを調べ始めます。これには、しばらく時間がかかります。

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しばらくすると、アプリの容量が多い順に、次々とリストアップされていきます。
残りの容量が少ないはずです。重いゲームは、1つで2GB近くもあります。


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まあ、残り容量のために、使っているアプリを削除するのでは、iPhoneを使う意味がありません。
そこで、使用頻度の少なそうなアプリを見てみます。

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例えば、このAutoStitch。アプリ本体の容量が10MB弱なのに、データが178MBもあります。

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作成したパノラマ写真は、PCへダウンロードしているので、iPhoneに取っておく必要はありません。
データは、全部削除しました。

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もう一度見てみると、データは4MB弱になりました。

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もちろん、全く使ってないアプリを見つけたら、消しちゃうのも効果的です。


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こんな感じで、不要なデータを減らしていくと、GB単位で残り容量を増やすことが出来るかもしれません。