最近、娘がまた工作にハマリ始めたらしく、一緒に工作してくれとせがまれました。
最近はいろいろと忙しくて遊んであげられなかったので、久しぶりにマンツーマンで付き合うことにしました。
娘は、トイレットペーパーの芯を使って、何やら探検グッズと称したものを作っていました。
こどもちゃれんじか何かの影響でしょうか、どうやら双眼鏡と開拓用の斧のようです。
まさか、学生時代に買った紙がこんなところで役に立つとは…。何でも捨てるもんじゃないなぁと思いました。
出来上がった家を見た娘が、部品をバラバラにしないでどうやって箱を作るのかに興味を持ったようなので、ざっくり展開図について教えてあげました。
すると、娘なりに展開図を書いて建物らしきものを作ってきました。
まぁ、テントのような建物になってしまいましたが、開いて描いたものを包むように作る点は理解してもらえたようです。
娘も来月から小学生ですが、娘が通うことになる小学校では、夏休みの宿題に親も参加して作品を提出することになるとか。気が付くと夏休みになっているというパターンになりそうですが、今から何か楽しいテーマを考えなければと思う今日この頃です。