声でナビゲートしてくれるvoice overをiPod Shuffleのサイトで見て、これは未来な機能だとiPhoneで試してみたのですが…。
画面でvoice overの説明を良く見てから試すべきでした。
というのも、使い勝手が通常の操作と全く異なるからです。
先ず、選んだ項目を実行する操作ですが、通常は1タップです。
ところが、voice over中は1度タップして選択してから、ダブルタップで実行になります。
実は試している最中にスリープしてしまったのですが、このスリープからの復帰する際のパスワード入力も、1文字ずつこの作業を繰り返すことになります。
つまり、タップで選択⇒ダブルタップで決定を4文字繰り返すことになるわけです。
これに気が付かなかったので、適当にタップしまくっていたら、どこをいじったせいか画面が真っ黒にロックされてしまいました。
スリープボタンやら、画面を3本指で押しまくっていたら、何とかスリープロックが解除されました。
この後は、慎重に先の4回繰り返しでパスワードを入力しvoice overの画面にたどりつき、ホームボタンで設定＞一般＞アクセシビリティで何とかオフにすることが出来ました。
ちなみに、フリックは3本指でします。
この後、私の中で、voice overは封印される機能となったことは言うまでもありません。
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