つい最近、インドの子供たちは2桁の九九が出来ることを知り、衝撃を受けました。
通勤途中で2桁の九九を勉強出来たらなぁと思っていたところ、インド式計算マスターというiPhoneのアプリの評価が高かったので、早速試してみました。
トップ画面では、マスターコースとフリーコースを選べます。
この2つのコースについては、ルールを読むで詳しく説明されています。このアプリの一番の醍醐味である計算テストでは、意外に展開が速くて面食らうので、軽く読んでおいた方が良いです。
マスターコースは、このアプリが設定する6級から7段までのクラスに従って九九を覚えていきます。クラスの課題をクリアしないと、先へは進めません。
マスターコースでは、EZモードとNORMALモードの2つの計算テストがあります。
基本的には、ここの説明と奥義を読んで計算方法を習得して、計算テストに臨むのがこのアプリのステップになります。
まぁ、何はともあれ先ずは挑戦です。と、始めてみると、凄い勢いで秒数カウンタが上がって焦ります。そして、、、
焦っている内に、やり方をすっかり忘れてゲームオーバー。。。
なんともシビアなテストです。PC-6001の時代のゲームを思い出します。
悔しいので、奥義をちゃんと読みます。親切にも、奥義の一番したには「挑戦する」と書かれたボタンで密かにモチベーションを上げてくれます。w
今度はクリアできました。でも、ルールにも書かれてますが、EZモードは進級には関係ないそうです。。。
NORMALモードは、EZモードよりも遥かにシビアです。50秒以内に20問正解しなければなりません。
マスターコースに対してフリーコースは、2桁の九九の奥義を自由に選ぶことが出来ます。
と、こんな感じでやることはシンプルですが、2桁の九九は奥が深いです。
アプリを買った動機どおり、通勤電車で目を覚ますのに使ってます。今は、やっと4級へ進めた程度でまだまだですが。。。