眠りの特性を記録して、最適なタイミングで起こしてくれるSleepCycle alarm clockがアップデートしてました。
今回、記録した眠りの状態をグラフで表示する機能が付きました。
グラフを見て、その日の眠りの状態が推測できます。
この日は3:48に就寝、7:38に起床(SleepCycle alarm clockを止めた)です。睡眠時間は3時間49分と出ています。
また、記録した日の平均睡眠時間(Average total time)も表示されています。
11夜で4時間53分。ちょっと寝不足気味ですね。
こちらは2度寝したパターンです。8:00に一度目が覚めて、また寝てしまっているのが飛び出たグラフで分かります。
2度寝を防ぐために、iPhone標準の時計アプリでもアラームをセットしておくと良いです。
SleepCycle alarm clockは設定時間の30分前後で起こしてくるので、遅くともこの時間に起きないと遅刻という時間をセットしておくと良いでしょう。
これは昨年末の締め会に、徹夜でカラオケしてコッソリ帰って倒れるように寝た日です。
翌日は1日中、嫁さんの機嫌が悪かったことは言うまでもありません。
目覚めが良かった日と悪かった日でグラフを見ると、違いが分かるかもしれません。
どんどん記録させて、最適な起床タイミングを掴んで欲しいです。