iPhoneを使って丸3年が経ちました。昨年に機種変したiPhone4sも、使って丸1年です。
最近は、AppStoreのランキングやAppBankのニュースを毎日チェックして、面白そうなアプリを入れては試すようなことは少なくなってきました。珍しいオモチャから日常のツールへ、自分にとってiPhoneの位置付けが変わってきたんだと思います。
あと、アプリの開発を始めたこともあるかもしれません。
でも、まだまだ飽きてはいないので、このページへ情報を追加していきます。
★★★iPhone5へ機種変したので、このページの更新は終了しました。★★★
iPhone4sへ機種変した直後の時にまとめた記事はコチラです。
アプリ関連:
iPhoneと言えば、画像関連アプリ
ArtStudioは、まるでiPhoneのphotoshopのような多機能の画像編集アプリです。ブログの画像編集に活躍してます。
TiltShiftGeneratorは、撮った写真をジオラマ模型のようにしてしまう楽しいアプリです。たくさんの写真編集アプリを使ってきましたが、ミニチュア風と一眼レフ風の写真を作る際は、パッと思い付くこのアプリを使います。
slowmoは、ビデオをスローや早回しに映像に変換できるアプリです。単機能で操作が簡単です。
Pencil Sketch Colorなら、写真を一瞬でスケッチ風画像に変換します。しかも操作は超簡単です。
移動しながら勉強もできる
スーパーアンカー英和和英辞典は、他のアプリと連携するので使いやすいです。また、検索できるまでの起動が速く、検索後の本文から更に検索することができます。単語の音声データは1万語と豊富です。今でこそiOSに辞書がビルトインされましたが、まだまだ手放せないアプリです。
大辞泉は文字認識入力搭載だから、読めない文字の意味も簡単に調べられます。漢字練習の問題で意味が分からない言葉が出てきたら調べるのに便利です。こちらも、スーパーアンカー同様に手放せないアプリです。
漢字練習は文字認識搭載だから、漢字を書いて覚えられます。
英会話なるほどフレーズ100なら、アメリカ人が子供の頃に覚える初歩的な英会話も、元NHKカリスマコーチの分かりやすい音声解説で学べます。
Starwalkなら、GPSと内蔵コンパスのおかげで、iPhoneをかざすと、どこでもプラネタリウムになります。現実の星の向きへナビゲーションさせることもできます。
運動不足の解消に
無料のアプリFit for Rhythmを使えば、iPhoneを使って軽い運動ができます。運動不足ともオサラバです。
無料のジョギングアプリRunKeeperを使えば、GPSトラッキング機能でジョギングコースのトレースや走行距離、タイムなどが簡単に記録できます。
このアプリは、かなり重宝しています。
このアプリは、かなり重宝しています。
iPhoneを使う上で便利なアプリ
JUCIEなら移動中にチョット読みたい本を、サクッと読み込んでPDFに。短時間で非破壊自炊ができます。
アプリを同時に開きすぎてiPhoneの動きがモッサリしてきたら、このアプリで使えるメモリを強制的に空けることができます。他にもディスク容量やアプリの数からMACアドレスまでiPhoneに関する情報を見ることができます。
iPhoneでFlashが再生できるブラウザアプリ。
他のコンピューターやサービスとの連携も強力
GoogleDriveやSkyDrive、Dropboxなどの有名なクラウドストレージはもちろん、自前のFTP、Windows、Macなどのパソコンとワイヤレスにファイルのやり取りができます。
ビューワーとしての機能も充実していて、ワードやエクセルの閲覧はもちろん、PDFについては図形などの追加も可能です。
Open-inで連携できるアプリも多いので、iPhoneのハブ的役割りとしても使えます。
ビューワーとしての機能も充実していて、ワードやエクセルの閲覧はもちろん、PDFについては図形などの追加も可能です。
Open-inで連携できるアプリも多いので、iPhoneのハブ的役割りとしても使えます。
Webaccess iなら、iPhoneからいつでも・どこでも自宅のLinkStationへアクセスして、写真やムービーをダウンロードしたりアップロードできます。
アクセサリー、周辺機器、関連ソフト:
格安シリコンケースとキャップで、ゲレンデにiPhoneを持っていく!
無料の動画変換ソフトiWisoft Free Video Convertorなら、様々な動画フォーマットをiPhoneで使える動画やその他の動画フォーマットへ変換できます。
我が家で使っている無線LAN親機はバッファローのAirStationです。また、WOLサービスやVPNサーバー機能が付いているのでリモートデスクトップに最適です。
また、iPhoneの接続も簡単です。
また、iPhoneの接続も簡単です。
出先で仕事をしたい時に心強い味方
iPhone付属のもの以外に、お出掛け専用のACアダプターを持っていれば、出先の宿で充電出来ない!という悲劇に遭わずに済みます。
スマホ用の手袋があれば、寒い冬でも外でiPhoneを操作できます。
iPhoneのヘッドフォン端子に付けられるモノラルマイクです。
iPhoneをICレコーダー風に使えます。
iPhoneをICレコーダー風に使えます。
リュウドのBluetoothキーボードは、折りたたみ式でコンパクト。iPhoneで腰を据えて入力したいときに心強いアイテムです。
乾電池式のeneloopでiPhone4sを充電してみました。
iPhoneが、もっと楽しくなるアイテム
「アームバンド」というiPhone3Gs向けのジョギングケースは、iPhone4sでも使えました。
通勤時に便利なアイテム
ワイヤレスレシーバーやイヤホンを使えば、ケーブルをブラつかせることがないので、ジョギングの邪魔になりません。
フラップタイプのケースは、画面に保護シートを貼らなくて済みます。画面拭きを付けたり、ICカードを入れてナンチャッテお財布ケータイも出来ます。
ドライブに便利なアイテム
Bluetooth経由でハンズフリー通話できるので、ドライブ中も安心して電話できます。
iPhone小ワザ:
iPhoneからMacをVNCでリモート操作する方法です。もちろん、iPhone以外の端末でも操作できます。
iPhoneとMacをルーター無しのアドホック接続する方法です。
写真アプリからyoutubeへ投稿する方法。
書き途中のメールに、後から写真を添付する方法。
iOS5からは、ほとんどのアプリから使える内蔵辞書が実装されました。
旧iPhoneからiPhone4sへのデータ移行は、iTunesで旧iPhoneのバックアップと、iPhone4sへの復元をします。
旧iPhoneからiPhone4sへの同期が失敗しても、購入したアプリの再インストールは可能です。
写真をアルバムで整理できるようになりました。
Sfariで画像がアップロードできるようになりました。
まとめ
iOS5の時は超快適に使えていたiPhone4sですが、iOS6になってからは気のせいか少しモタつきが感じられるようになってきました。
ただ、カメラ機能やアプリの同時待機は、今でも十分満足しています。
1点残念だったのが、32GBを選んだことです。フルハイビジョンのビデオファイルが想像以上に大容量なので、小まめにPCへ移す必要があるからです。次に買うiPhoneは、64GBにしようと心に誓いました。