前回、ウイルスバスターが原因でアップデートできなかったiTunesの不具合を解決しましたが、

実は再びインストールがフリーズしてアップデートできなくなっていました。しかも、今回は前回の解決方法でも解決できず、面倒なので再び放置していました。

しかし、MacBookのVMWareFusionへWindows移行計画を進めているので、そろそろiTunesもMacへ移したくなってきました。
いろいろ調べると、MacとWindows間のiTunes移動するには、両者のiTunesのバージョンが揃っているのが望ましいとありました。

そこで、もう少し頑張って、この不具合に向き合うことにしました。
現象としては、WindowsXPのiTunesをアップデートする際に、インストールのプロセスでメーターが少し進むとXPがフリーズしてしまう不具合です。
ちなみに、凍ってはPCの電源ボタンで強制再起動を、何度も繰り返しました。

しかし、前回はどうも調べ方が悪かったようで、今回はグーグル先生がアッサリと解決策を見つけてくれました。
しかも、Appleのサポートページです。w


AppleのページにあるTempフォルダを空にすると言う、簡単な方法で解決できました。
iTunesを終了したら、WindowsXPのDocumentAndSettings>ユーザ名>LocalSettings>Tempの中にあるものを出来るだけ多く消して(消せないと警告が出たものは、そのまま放置でOK)、iTunesを再び起動するだけです。
その後、iTunesをアップデートすると、何の問題も無くアップデートできました。

こんな簡単に解決できるとは。。。
これで最新のiTunesにすることができました。あとは、早くMacのiTunesへ移行しなければです。w

iPhone6のバッテリーの減りが異常に早い？しかも本体が熱い？大変だ！