iPhone3Gsの時から、他アプリとの外部辞書連携で重宝していたスーパーアンカー英和/和英辞典ですが、
iPhone4sでも快適に使えています。
iPhone3Gsの時も、起動速度は速くてインクリメンタル入力に対応しているので十分に快適でしたが、iPhone4sでは更にサクサク感が増してました。
上の動画は、iPhone3GsとiPhone4で起動から入力、検索比較です。iPhone3Gsは起動画面の表示が若干長いです。あと、文字の入力も少し反応が鈍くモタツキます。でも、ほとんど変わりません。これだけ速いと、ストレス無く使うことができますね。
iOS5で内蔵辞書が実装されましたが、詳しいことや関連情報は専用アプリの方が格段に上です。
収録項目数は、スーパー・アンカー英和辞典 第3版で約6万6千項目(音声データが約1万項目)、スーパー・アンカー和英辞典 第2版で約6万5千項目(複合名詞等含む)と豊富です。
セールス文句にある「書籍2冊だと5,720円の人気辞書が・・・iPhone/iPad両方使えて1,500円!!!」というのもお得感がありますね。w
さらに、英和の逆引きだけでなく、見出し語、用例とも日常表現を重視していて、語法や逆引き熟語、会話例など丁寧な解説も豊富です。
検索窓で、「単語」「成句」「用例」のボタンで調べ分けできる機能は重宝してます。
上の動画は、検索後の音声や文中単語検索、マーカー付け、履歴の確認などを試したビデオです。
また、スーパーアンカーはURLスキームを公開しているので、 他のアプリが対応すれば連携が可能です(iDailyなどでは、すぐに外部辞書が使えるようになってます)。
最近は、嫁が英会話を始めたらしく、この単語の意味って?といきなり聞いてくるので、スーパーアンカーの出番が増えてきました(まるでSiri扱いです)。