ルーターからのWOLで安心&便利:AirStation

iPhone4s OK

iPhoneからRemoteBoot LiteでWOLできるようにしようと、WZR-HP-G300NHの管理画面で設定を試みたたところ、ブロードキャストができないようでWOLできずに困っていました。

これではRemoteBootが使えないと途方にくれていたところ、 実はWZR-HP-G300NH自体にWOLの機能がありました。

この機能をWAN側から使うには、予めWZR-HP-G300NHをリモートできるよう設定しておく必要があります。

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管理画面トップページ下にある「ネットワークサービス一覧を表示」をクリックします。

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すると、サービス一覧が現れるので、WOLを希望するPCの欄でWOLアイコンをクリックします。
WOLの他に、FTPや共有ファイルを開く事もできます。

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WOLクリック後に、信号を送った旨を通知するページが即座に開きます。
間違えてはいけないのが、WZR-HP-G300NHは信号を送っただけで、起動を保証するものではないということです。
起動したかどうかは、実際にリモートアクセスなどで確かめる必要があります。

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ちなみに、WZR-HP-G300NHからも起動しているかの確認ができます。
管理画面のトップメニュー「ステータス」の中で、サブメニュー「クライアントモニター」をクリックすると、WZR-HP-G300NHへ接続中の端末がリストアップされます。
サブメニューの「診断」をクリックすれば、IPを入力してPINGを送って端末が起動しているかを確認することもできます。

前のコレガのルーターの時は、RemoteBootで扱うポートを開けて、RemoteBootからMACアドレスを含んだリクエストを送っていて、今考えれば危険な事をしていましたが、WZR-HP-G300NHでは安全にWOLを利用できそうです。