グリルステーキハウス「ブロンコビリー」

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過去に「蟹漁師の家」として紹介した店が、「ブロンコビリー」という炭焼きステーキハンバーグの店になってました。

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店舗自体はそのまま使われていますが、内装は完全に指し換わっています。

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今回は、メニューを見てイチオシそうに見えた「炭焼きハンバーグランチ」の220gを頼んでみました。一番小さいサイズなら1000円でサラダバーとご飯、スープが付いてくるお得なランチセットです。

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肉が運ばれると、カットしてくれます。カットした肉の半分にソースをかけてくれますが、私の歳くらいになるとソースが無くても十分スパイシーな味でした。

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肉汁たっぷりで凄くオイシイです。

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オイシさの秘訣は、豪快に焼くグリルがあることです。店の中心で公開してます。その隣には、焼く前の肉が肉屋さんのように並んでいます。新鮮さには自信があるようです。
また、蟹漁師のときと違って、スタッフが元気で店に活気があるのもオイシさの秘訣かもしれません。

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ブロンコビリーでオイシイのは、肉だけじゃなくご飯もです。こだわりの魚沼産コシヒカリだそうです。確かにオイシイ。

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サラダバーも少し工夫をした品揃えです。

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サラダバーで大人気なのが厚切りポテトチップ。追加されるとスグに無くなってしまうほど人気でした。チーズソースが少し乗っていて、確かにオイシイです。嫁も娘も、何度も取りに行くほど気に入ったようです。
その他に、様々な野菜サラダとオイシイりんごゼリーがありました。コーヒーゼリー用の生クリームは、よくあるプチパック入りではなくて、ちゃんと作られたものがカップに入って置いてあります。

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ドリンクバーは別料金(セットなら180円)ですが、こちらも少し変わった品揃えです。最近は、少しでも他所と違いを出さないと、あっと言う間に飽きられてしまうようです。

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ちょっと変わってると言えば、テーブルの調味料スペースに梅干がありました。これは口休めに嬉しいですね。

ハンバーグと言うと、車でハングリータイガーやケンへ出かけていましたが、歩いて行けるほど近いところにココが出来たので、今後はコチラに食べに来る事になりそうです。