ボールの空気針とiScale

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子供用に近所のサンワで買った1,000円のサッカーボールがあったのですが、2~3ヶ月すると空気が抜けてしまって使い物にならない状態でした。
捨てるのももったいないので、空気を補充する方法をググってみたところ、自転車のタイヤの空気ポンプに付けられるアタッチメントがスポーツショップなどで売っているという情報を見つけました。

たまたま、長津田のアピタへ行く用事があったので、隣にあるスーパービバホームに入っているスポーツショップへ行ってみました。
すると確かに空気針という商品がありました。しかも150円という安さだったので早速買ってみました。

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こちらは、ホームセンターなどでよく売られている500円程度の空気ポンプです。
これの先に、空気針を取り付けます。

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始めに、元々付いていた自転車用のアタッチメントを外します。
そして、空気針をねじ込みます。

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ボール側の空気針を差し込む口は、こんな感じの穴です。

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事前に空気針は水や石鹸水で滑りやすくしておきます。そうしないと、ボールにダメージを与えてしまうようです。
そして、空気針をボールの穴へズボっと奥まで差し込みます。少々怖いですが、破裂したりしないので大丈夫です。
このタイプの空気ポンプは、写真のようにレバーを曲げないと、空気が送り込まれないようです。
この状態で空気を送り込みます。無事にボールは空気満タンになり、再び遊べるようになりました!

ちなみに、この空気針をショップで見つけた際に、実はもう1種類同じパッケージで別の商品がありました。
パッと見の外見は変わらないのですが、空気ポンプの先端に取り付けるネジの口径が異なりました。
自宅で口径を調べてこなかったので一瞬迷いましたが、自転車売り場に自宅で持っているものと同型のポンプを見かけたのを思い出しました。

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ここでiPhoneの無料アプリ「iScale」が初めて活躍しました。
これで2つの空気針の口径を測って、自転車売り場に置いてあったポンプの先端のネジ口径を測り、7mmだったことを確かめてから購入。
自宅で試したところ、ピッタリでした!
ちょっぴり嬉しい出来事でした。

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