iPhoneっていろいろできて楽しいんですが、やっぱりコンピューターなだけあって、いろいろやらせすぎるとメモリが足りなくなります。
メモリが足りなくなると、動作が遅くなったり、最悪の場合はアプリが強制終了したりします。
iPhoneで使用してるメモリの状態を見るだけではなく、不要なメモリ確保を強制的に開放してくれるアプリを見つけました。
その名もMemory Statusです。
例えば、iPod聴きながら、メールを読み込んで、サファリで大量にページを開いたりすると…
あっという間に、使用可能メモリがちょっとだけになっていまいます。
緑が使用可能なメモリですが、もう細くなっちゃってます。
動いているアプリの数も大量。
ほっとけば、勝手に使用可能領域が増えたりもするのですが、それまで時間がかかったりもします。
そこで、Memory Status最大の機能、Cleaning Memoryです。
Level1とLevel2があり、1から少しずつ不要なメモリをキレイにしていくことができます。
不要なメモリ確保は、サファリやメーラなどで確保されているものです。
試しに、Level1で掃除してみると、動作中のアイコンがくるくる回って…
グラフを見ると…、おぉ!
使用可能領域が増えてます。
2度ほどLevel1を繰り返すと、Level2のみ掃除可能な状態になりました。
躊躇せず、Level2も掃除したところ…キレイさっぱり片付きました。
使用可能領域も、ぐ~んと広くなりました。
115円で買えるので、持ってて気が楽になるアプリです。