Unity2018にアプデした後、ボタンコンポーネントのOn Clickに、アタッチしたGame Object自身のScriptコンポートに書かれたメソッドを選べなくて一瞬焦りました。

そもそも、いつも選ぶ時はGame Objectを表すアイコンを選んでいたはずなのに、なぜかスクリプトを表すアイコンになっていたところに違和感を感じていました。

でも、これは完全に私のボケミスでした。
シーンに配置したGame Objectなので、「Asset」タブじゃなくて「Scene」タブでGame Objectを選択する必要がありました。
Unity5.x〜2017の間、ずーっと何も意識せずに使ってたのですっかり忘れてました。
Sceneタブの方に切り替えると、本来選びたかったGame Objectを選べました。

今度は、目的のGame Objectにアタッチしたスクリプトから、お目当のメソッドを選ぶことができました。

Unity2018.2
macOS High Sierra