OSX Mavericksをインストールしてみた:Mac

Xcode5を使う用事ができたのでアップデートしようとしたら、OS X MountainLion以降じゃないと使えないと表示されました。
そこで、OS X Mavericksが無料ということなので、アップデートすることにしました。

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まずはインストーラーのダウンロードです。
App Storeから「OS X Mavericks」を選びます。無料って嬉しいですね。

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Launch Padにインストーラーが入るのでダブルタップします。

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インストーラー起動直後の画面です。「続ける」します。

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もちろん、同意します。

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潔く「インストール」を押します。
Timemachineのバックアップをしてなかったら、やっておく方が無難です。

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これでインストールの準備が完了です。

Picture 1
再起動が終わると、Mavericksのインストールが始まります。
だいたい40分くらいです。

Picture 2
Apple IDを入れて、、、

Picture 3
iCloudを設定したら完了です。
(iCloudは後回しにすることもできます)

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今のところ、私が主に使っているFlash Pro CC、Pixelmator、MarsEdit、VMWareFusion4、Chicken of the VNC、FileZilla、ウイルスバスター、TeamViewerなどは問題なく使えています。
VMWareFusionなどは、メモリ管理が性能アップしたせいか、動作がキビキビしてる気がします(エミュレータの動作が高速になったというより、サスペンドやレジュームの速さ)。

個人的には、Lionの時と比べて、通知センターやメッセージ、リマインダーなどが使えるようになり、iPhoneとの情報共有がシームレスになったのが嬉しいです。
こんな優れたOSを無料でアップデートさせるなんて、Appleも太っ腹ですね!