Flash CCのアップデート通知が表示されていたので、アップデートしてみました。
Flash CCを使っていて、初めてのアップデートです。
そして、このアップデートをずーっと待っていました。それは、Flash CCのムービークリップにAction Scriptを直接書き込む上で、保存されない場合があるというバグがあったからです。
今まで何とか回避しながらiPhoneアプリを作成してきましたが、何度か回避を失敗して辛い目にあったこともありました。
アップデート通知は、デスクトップメニューのCreative Cloudアイコンのところに表示されます。
ここで、アップデートします。
Flash CCを開いて、Flashメニューの「Flashについて」を開くと、ちゃんとバージョンが13.0.1.808へとアップデートされているのが確認できます。
試しにムービークリップのASを変更して、flaファイルを閉じてから再度開いてみると、ちゃんと保存されていました!
これでもう、バグ回避技を使ったり、flaファイルを閉じる前に保存されているかflaファイルをコピーして確認する必要も無くなりました。
Flash CCのアップデート リリースノートを見ると、他にもたくさんバグがあったんですね。
こちらが完成したゲームです!