iPhone5に機種変したら高さが変わって、iPhone4sまで使っていたブルーのiPhone3Gs用アームバンドが使えなくなってしまったので、新しくジョギング用ケースを購入しました。

Amazonで探したところ、PLATA iPhone5用アームバンドが780円という安さで売っていたのを見つけました。
私が購入しようとした時はレビューが１つだけで、しかも酷評だったので躊躇しましたが、780円という安さだったので試しに買ってみました。

海外製っぽいパッケージです。

外観は、こんな感じです。
色は、青、シルバー、黒、白、ビビットピンク、赤とあります。私は赤を選びました。

素材は、外側が合皮で内側はウレタンです。バンドはマジックテープで留めます。
ウレタンは肌触りが良く、縫い付けてあるので思ったより耐久性がありそうです。

半袖で付けた状態です。私の腕が細いせいもあって、写真ではバンドを目一杯絞ってます。

長袖だと、バンドの絞りも余裕があります。

画面は、ブルーのアームバンドに比べて、スライドロックがしっかりできるくらいの幅があります。ただ、ホームボタンがハミ出しているので、押し難いのが難点です。

iPhone5は、裏面上部にある口から、こんな風に入れます。
上の写真はiPhone5を底まで入れた状態で、出てしまっているカメラ部分を、、、

こんな風にグイっとねじ込みます。金属などの固い素材を使っていないので、iPhoneが傷つく不安もありません。
また、割とグイっと捲ってねじ込むので、iPhoneが口から落ちる心配もありません。

良い話が続いたので、ダメな部分の話をしましょう。
まず、Amazonのレビューでも酷評されていたイヤホンジャックですが、全然位置が違います。上の写真の通り、ジャックを挿すことができません。
ただ、私はBluetoothのワイヤレスレシーバーを使っているので、ここはあまり気になるポイントではありませんでした。

あと、セールス文句で謳われていたキーポケットですが、日本の一般的な鍵には小さくて役に立たなそうです。
（外に出ている鍵と同じ鍵がポケットに入ってますが、頭が出てしまっています）

10kmを4本ほど走った感じでは、特に問題なく使えています。イヤホンジャックの穴の問題は、レシーバーのバッテリーが切れた時に困りそうですね。
まぁ、コストパフォーマンスは抜群です。困ったことが起きるまで、しばらく使ってみようと思います。

＜追記＞
なんだかんだ言いましたが、半年ほど使い続けてます。最大のメリットは、素材の洗いやすさです。金具が無いので、走った後にハンドソープでじゃぶじゃぶ洗い、手で絞って干すだけでOK。楽チンです。
＜/追記＞