MacBookPro(Late2011:2.4GHz Core i5/4G/500GB/Thunderbolt MD313J/A)を購入して1年が経過しました。
1年前の2012年1月、iPhoneアプリ開発を始める!と意気込んで購入しました。昨年10月に、3回のリジェクトを経て何とか初アプリをリリース。もう1つの目的であった自作Windowsの後継機としても、完全に移行が完了して、MacBookProを購入した目的は達成することができました。
Macに関する自分のブログ記事をまとめます。
- 箱から出してセットアップ。
- 家庭内LANから自宅サーバーにアクセスしてみた。
- iPhoneアプリをリリースするまでのまとめ。
- iPhoneからMac(Lion)へVNCしてみた。
- 不明点をAppleストアへ相談しに行ってみた。
- VMWareFusion4とWindowsXPをインストールしてみた。
- メモリを増設してみた。
- VMWareFusionに入ってるWindowsXPをリモートデスクトップしてみた。
- MacOS Lionをアップデートしてみた。
- iTunesでiPhoneのアプリを同期してみた。
- iTunesのホームシェアリングを使ってみた。
- iPhoneのアプリ「GoodReader」を使って、Macと直接ファイルのやり取りしてみた。
- 外付けハードディスクでTimeMachineを使ってみた。
- USBケーブル経由でiPhone5のテザリングしてみた。
- iCalとiPhoneのカレンダーを連携してみた。
会社のPCがWindows7なので、VMWareFusionのWindowsXPが大活躍するかなと思ったのですが、意外にMacのアプリで事が済んでしまうようになりました(元々Officeとか使わないので)。今は、古いFireworksとFlash、確定申告のソフトにしか使ってません。
ブログやオープンオフィスなどの主要ソフトは、Macでまかなえます。
iPhoneアプリの開発に関して、持ち運びと最低限の作業環境を考えると、13インチが丁度良い大きさでした。
VMWareFusionでWindows機としても使うので、500GBのハードディスクにしておいて良かったです。
あと、Xcodeと画像編集ソフトを同時に起動するには、8GBのメインメモリが必要でした。
唯一の弱点は重さです。持ち運ぶのに3kg近い重量は、正直苦痛です。
この辺は、SSD搭載の薄くて軽いMacBookProが登場したので、時間が解決してくれると思います。
今年は、iPhoneのゲームアプリをリリースするという自分の目標があります。MacBookProにはこれからも頑張ってもらいます。