近所のSANWAに新しくダイソーが出来ていたので寄ってみたら、iPhone4s用のケースが売ってたので、2つも衝動買いしてしまいました。
1つは、普段使っているフラップタイプで、もう1つはシリコンっぽい軟質プラスチック製の背面ケースです。
他にも、ケースがメッシュ状になったものがあったり、それぞれのケースの色も豊富でした。
ダイソーのiPhoneケースというと、過去に紹介したようなバリが出まくったシリコンケースの印象が強かったので、凄い進歩だと思います。
まずは、フラップタイプのケースです。まさか100円台で買えるとは思いませんでした。
まぁ、細かい造りは157円相当ですが、見た目には問題ないレベルです。
上部のイヤフォンジャックとスリープスイッチ、側面の音量スイッチ周りなど、機能的な仕様もレイアウトのフラップスタイルのケースと同じです。インナーのプラスチックケースへのハマり具合は、レイアウトのケースを凌ぐガッチリ感がありました。
レイアウトのケースとの大きな違いは、ICカードケースが内側に付いていることと、、、
フタの留め具がマグネットなことです。。。
これは致命的でした。何となく予想はできたのですが、ひょっとして何とかなるから製品になってるのかと思ったのですが、やはり磁石の干渉は受けるようです。
iPhoneのマップで磁石を使わない人には関係ないかもしれませんが、私には無駄な買い物になってしまいました。
ちなみに失敗覚悟で何で買ったのかというと、レイアウトのケースの留め具が洋服に使われるような金属製のボタンなのですが、これがもげてしまったからです。買って6ヶ月だったので、ダメ元でレイアウトのサポートに問い合わせましたが、さすがに6ヶ月経った商品は経年劣化となるようです。まぁ、普段はビジネスカバンに入れて持ち運ぶので、iPhone5sまでは今のままで我慢するつもりです。
こちらは、ソフトタイプの背面ケースです。お値段、たったの105円。
表面は光沢でツルツルしてるので、材質はシリコンでは無さそうです。なので、ホコリは付きにくそうです。側面の音量スイッチ周りも、ちゃんとハマってます。
いずれにしてもメインで使うケースではないですが、背面ケースの方は長距離なジョギングをする時に、カバンに入れる際のケースとして使うつもりです。