リジェクトされたアプリをAppStoreへ再申請

リジェクトされて修正が終わったアプリを再申請しました。

と言っても、リジェクトされるのも再申請も今回が初めてなので、とりあえず方法をググってみました。
そのものズバリを見つけることが出来なかったのですが、アップデート時の申請方法をコチラのページ(「Debian GNU/Linux 3.1 on PowerMac G4」)で見つけたので参考にさせて頂きました。

私の場合は、アップデートでは無いので手順はシンプルに済みました。

【1】iTunesConnectの「Manage Your Applications」で、「Waiting for Upload」の状態にする(暗号化したか?の質問にはNOで答えました)。
その状態にすると、「Your app status is Waiting For Upload」という件名のメールが届きます。

【2】

「Build Settings」の「Code Sining」の「Code Sining Identity」の「Release」が「Distribution」(他はDeveloperでOK)になってるか確認。

【3】Xcodeの左上にある「Edit Scheme」を「iOS Device」にして、Xcodeメニューの「Product」から「Archive」を選択。

※ここから先は、初めて申請した時と同じでした。

【4】

Organizerが開くので、再申請するアプリを選んで「Validate…」を押す。
正当性チェックが始まるので、終わったら「Finish」する。

【5】最後に「Distibute…」>「Submit to the iOS App Store」>「Submit」で再申請が完了します。

作業が終ると、最初に申請した時同様に「Your app status is Waiting For Review」と言う件名のメールが届きます。
再申請したのが、9/12の02:38。前回と同じペースなら9/25頃にレビューされるはずです。結果が待ち遠しいです。

<追記>—————-
やっぱりと言うか、2度目のリジェクトを食らいました
</追記>—————-

★★★自作iPhoneアプリをAppStoreでリリースするまでの道のり★★★