VMWareFusionを使おうとしたら、アップデートの通知が出てきました。
自分にとっては初めてのアップデートでしたが、早速「ダウンロードとインストール」をクリックしてみました。
ちなみに、メニューバー>VMWareFusion>更新の確認でも、アップデーターの有無を調べることができます。
最初はファイルのダウンロードだけなので、VMWareFusionのゲストOSが起動したままでも大丈夫です。
ただ、ダウンロードが終わって、アップデートのインストール準備ができると、ゲストOSのシャットダウンを迫られます。
言われた通りにゲストOSをシャットダウンします。
アカウントの設定によっては、アップデートのインストール時にアカウントのパスワードを入力しなければならないかもしれません(Macのログインパスワードです)。
インストールが終わると、VMWareFusionが再起動されます。
バージョンも4.1.1から4.1.2に変わりました。
ゲストOSを起動時に、VMWareToolsが一度ログオフを要求してきます。このメッセージにあるOKを押すと、勝手にログオフしてくれます(その時ログオフするのがいやならキャンセルです)。
この操作は、初回だけで済みました。なにやら、共有ファイルの都合みたいです。