Appleの発表が日本時間の3/8am3:00頃からあったようなのですが、起きていられず寝てしまいました。朝起きてみると、世の中はiPad3「新しいiPad」で盛り上がっていました。
MacBookProを買ったばかりで財布が寒い私は、iPadの方は様子見です。
と言うことで、同時発表のあったiOS5.1が早くもリリースされていたのでiPhone4sをアップデートしてみました。
前回のiOS5.0.1の時と同じように、WiFiを使ってiPhone単独でアップデートします。設定アプリ>一般>ソフトウェア・アップデートで上記の画面まで来ます。
ここで、「詳しい情報」をタップすると、、、
こちらのようにアップデートの内容が見れます。
個人的に期待が大きのは、やはりSiriの日本語化とフォトストリームの個別削除です。
画面を戻ったら、「ダウンロードしてインストール」をタップして、iOS5.1へアップデート開始です。
発表翌日の朝だったためか、ダウンロードには意外に時間がかかりました。
ダウンロードとインストールが終わると、勝手に再起動してお馴染みの起動画面になります。
メーターが100%になるのに結構な時間がかかり、しかも1回メーターが空になったりして、毎度のことながら焦ります。でも、焦らず放置で大丈夫です。
リンゴマークの画面が終わると、この画面に来ます。
設定という言葉が、ロック解除スライダーに様々な国の言葉で表示されます。ここで、「i」ボタンをタップすると、、、
気にせず先へ進みます。ロック解除スライダーをスライドして、パスコード解除します(パスコードロックしてない場合は不要かも)。
ここから、軽くサービスの設定が入ります。
先ずは、位置情報。最近、Googleやfacebookでプライバシー管理が騒がれているので、配慮しているのでしょうか。
私はオンにしました。
これで設定は終わりです。
「iPhoneを使う」でiOS5.1ライフの始まりです。
もう1度、ソフトウェア・アップデートの画面を見ても、ちゃんとiOS5.1になってます!
いろいろとイジリ甲斐がありそうで楽しみです。
でも、WiFiでiOSの単独アップデートができると、ますますパソコンに繋ぐ機会が無くなってしまいますね。。。