iPhone4sで試す:大辞泉

iPhone5 OK
iPhone4s OK

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iPhone3Gsを使っていた時も、手書き文字認識などの機能で重宝していた辞書アプリ「大辞泉」ですが、iOSが4になったあたりから動作が鈍くなってきていました。
iPhone4sで試したところ、

動作がサクサクで快適に使えるようになっていました。

百聞は一見にしかずということで、iPhone3Gsと4sの大辞泉起動競争をさせた様子を動画アップしてみました。結果は一目瞭然です。
これだけ速く起動できると、ストレス無く辞書を使うことができます。

iOS5になって、内蔵辞書が実装されましたが、内容の濃さではまだまだ辞書アプリの方が上です。
また、内蔵辞書は、アプリ内で選択できるテキストを調べるのが基本的な使い方なので、調べたい文字を調べる時も、辞書アプリの方が使い勝手が上です。

最近は、小2の娘が「~ってどういう意味?」と、出かけた先で突然聞いてくることが多く、上手く回答できない時に大辞泉でサクっと調べられるのでますます重宝してます。


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ちなみに、大辞泉はVer9.0までアップデートすることで、25万2,000語を載録した百科+国語の大型辞典アプリとなりました。日本語の国語辞典で唯一、Mac OS X Lion、Snow Leopard、iOS 5 などにバンドルされている辞書コンテンツなのだそうです。