iTunesのアプデを邪魔するウイルスバスター

iTunesを再インストールしてから、初めてのアプデに臨んだのですが、何度やってもインストールがフリーズしてしまいました。
その原因は、

なんとウイルスバスターでした。


iTunesアップデータ10.5.1のインストールを3回試したのですが、必ず同じところで進捗メーターが止まりました。
進捗が止まった時、イラついてカチカチと画面をクリックすると、PCのマザーボードからブザー音が鳴って、PCまでフリーズしてしまいました。最初は、SATAのハードディスクをIDEのマザボで使ってるせいかなぁと、全く見当違いな勘違いまでしていました。
そう言えば、過去にカーナビでも同様の不具合があった時も、ウイルスバスターが原因でした(ブログに書いたのに教訓が活かされてませんね~)。
ウイルスバスターは、強固に守ってくれる分、やり過ぎなところもあるようなので注意が必要です。

と言うわけで、ウイルスバスター2012がブロックするiTunesのアップデートを、例外許可させる方法を以下に説明します。

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ウイルスバスターの画面を起動して、歯車ボタンで設定パネルを開きます。
左のメニューから「例外設定」を選び、追加をクリックします。

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「参照」をクリックしてファイルリクエスタを開き、Programフォルダの中のAppleフォルダとiTunesフォルダ内のexeやdllなど怪しそうなファイルを片っ端から追加して行きます。

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但し、ファイルは1個ずつしか追加できないので、気長にやりましょう。

20111118-202921.jpg
怪しそうなファイルを例外に追加したら、OKで適用します。
これで、この設定作業中もズーっと停滞していたインストールが、進み始めます。

20111118-202751.jpg
あと、タスクアイコンで操作できるウイルス監視も、念のため切っておきました。


またまたiTunesを再インストールしなきゃならんのか、と思っていたので救われました。Watch movie online The Transporter Refueled (2015)

★★★別の問題でiTunesアップデートの不具合を解決★★★

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