販売開始からアっという間に全世界で400万台出荷とは、、、iPhone4sってスゴイ人気ですね。
そう言えば、iPhone3Gsを契約したときは、まだブーム前ということもあって、ソフトバンクショップはガラガラでした。
今回、初めて予約で並んで購入するという祭り騒ぎに乗っかりました。
残念なことに、iPhone4s発表の翌日、Appleのカリスマ創設者であるスティーブ・ジョブズ氏が亡くなりました。
その影響もあってか、ソフトバンクの孫さんが旧iPhone所有者に対して、お得なキャンペーンを発表しました。端末代0円~で、分割支払済みの人を含む6000円のキャッシュバックです。
まぁ、ユーザーの囲い込みなので、ホワイトプランで2年縛りという制約はありますが、もともと我が家はJ-PHONEからのソフトバンクユーザーなので、むしろWelcomeです。
予約開始の翌日に朝からソフトバンクに並んだり、発売日過ぎても入荷の連絡が来ないので、コッチから電話して聞いてみたり、いろいろありましたが無事に入手することができました。
今回は、店頭で一銭も払うことなく端末を持って帰ることができました。
入手した午後3時の後も、契約システムの混雑で、3G回線がつながったのは午後9時になったりもしました(旧機種の回線が切れたら、新機種は再起動しないと回線が繋がりません)。
それでは、当ブログではお馴染みの、パッケージ開封からiPhone4sを紹介していきます。
箱の大きさは、iPhone3Gsのものより微妙に小さくなっています。
オシャレ感とシンプルさは、前回を踏襲しています。
箱の中の構成も、iPhone3Gsの時とほぼ同じです。なので、細かい感動はiPhone3Gsの時の記事に譲ります。
iPhone3GsとiPhone4sを並べてみました。
wikiで調べたところ、大きさ・厚さはiPhone4sの方が小さく、重さはiPhone4sの方が重いらしいです。微妙な違いですが、手に持ってみると、iPhone4sの方がギッシリ感があります。
iPhone4とほとんど同じ筐体なので、今更珍しくも無いですが、iPhone3Gsから機種変したユーザーには、良くも悪くも全く形状が変わります。
ちなみに、ロックと音量ボタンの位置がiPhone4とは微妙に異なるそうです。
薄くて裏面が平らなのは、ケース形状的に嬉しいことがあるに違いありません。
ただ、ケース無しで持つと、3Gsのラウンド形状よりも、手に馴染む感じがしなくなった気がします。
とまぁ、こんな感じで、iPhone3Gsからのアップグレードでは、見た目に大きく変わりました。
でも、実は中身の方が劇的に変わっていたりします。
細かい使用感は、別の機会に順次アップしていきます。
2~3日使った印象だけで大まかに言うと、iPhone3Gsに比べて、、、
・3G回線でもWiFiでも、通信が速い。
・カメラが驚くくらいキレイ。
・実メモリ容量が2倍になったので、たくさんのアプリをマルチタスキングで開いても、アプリが再起動したりしない。
・デュアルコアのおかげか、処理がサクサクしてる。
・画面がとにかくキレイ。
でも、その反面、、、
・バッテリーの減りが早い気がする。丸2年使った3Gsと同じくらいの減り具合かもしれない。
・平らな裏面は、慣れないと持ちにくい気がする。
・スピーカーの位置が逆になったので、静かに画面キャプチャするのが面倒になった。
・高負荷な処理が続くと、筐体が異常に熱くなる。
とこんな感じです。
何であまりiPhone4sの記事をアップしていないかと言うと、メインで使っているパソコンが壊れてiTunesが10.5へアップデートできなかったからです(iOS5の同期には10.5が必要)。
で、パソコンを直すべく、XPの再インストールをしたりしたら、余計に壊してしまい、泥沼状態で現在格闘中なのです。
と言うわけで現在は、ケースに定期券が入っていてデータ満載なiPhone3Gsと、データ空っぽなiPhone4sの2台持ちです。w
この辺が片付いたら、細かいレビューをしていきたいと思います。
Androidとどっちに機種変するか悩みましたが、iPhone4sにしてホント良かったです。