iPhoneのRunkeeperでジョギングするようになって早1年。週1回のペースを維持するには、夜でもジョギングしなければならない日もあります。
ただ、私のジョギングコースは街灯が無い河原の道なので、日が沈むと真っ暗になってしまいます。
車避けのポールがあったり、道に穴が開いていたりと、夜走るには結構危ないコースです。今まで、小さなLED懐中電灯を持って走っていたのですが、腕を固定すると疲れるし、腕を振ると照射先がブレてしまうので走りにくいなと感じていました。
そこで、簡単に取り付けられるLEDライトが無いか100円ショップのダイソーで探したところ、100円ではないものの見つけることができました。
本体は凄く小型ながら、LEDは3灯付いていて、暗い場所なら結構な明るさで道を照らしてくれます。
本体にクリップが付いているので、帽子のツバに挟めば簡単にヘッドライトになります。首は90度だけ回転可能です。
ツバの上側に付けると遠方を照らすのに良い回転方向となり、ツバの下側に付けると足元を照らすのに向いています。
取り付け可能なバンドが付属しているので、頭に巻いて使うこともできます。
スイッチは回転式で、電池を交換するために開ける本体のフタと兼用です。
閉めると点灯しますが、消すにはフタを緩めるしかありません。カチっと止まることが無く、緩めすぎるとフタが外れてしまうのが難点です。
電池は、フタを開けて交換します。一応、防滴仕様です。
CR2032という汎用のボタン電池を2個使います。近所のドラッグストアでも売ってるくらいメジャーなものです。
電池は連続点灯で15時間もちます。
これで、顔を向けた方向をライトで照らすことが出来、腕を振って走ることができるようになりました。
できれば、昼間に走る方が疲れなくて良いんですけどね。