人生ゲーム

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どこで覚えてきたのか、娘が家族で人生ゲームをやりたいということで、我が家で初のボードゲームを購入しました。

自分が人生ゲームを初めて知ったのは小5のときでしたが、当時でも意味の分からない言葉がいくつかありました(あまり勉強してなかったというのもありましたが、、、)。なので、小2の娘には少し難しいかもしれないと思いましたが、

「給料日って何?」「サラリーマンって何?」「何でスポーツ選手だと稼げるの?」
「保険って何?」「株券って何?」「約束手形って何?」・・・。
逆に分からない言葉の意味を知りたがるので、娘にとって社会勉強になることが分かりました(ついでに、自分の知識だけでは説明に困ることもあったので、調べなおす自分にも勉強になりますw)。
また、やたら銀行になりたがるので、人生ゲームという経済活動のシミュレーションで、半ば実践的な算数の勉強を一緒にしてやれることも分かりました(いちいち計算チェックをしてやらなければなりませんがw)。

人生ゲームの中に出てくることだけが人生の縮図と信じたくはありませんが、これから身に起きることの予想にはなると思います。少なくとも、自分には少なからず「このことだったのか」と思える瞬間が何度もありました。
暫くは、毎週末の家族の楽しみになりそうです。