ドッジビーでお気軽フリスビー

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昨年にバーベキューをした際、ドッジビーを持ってきた友人がいました。
試しにやってみたところ、硬いプラスチックのフリスビーよりも簡単で面白い。

そこで、娘にドッジビーのことを知ってるか聞いてみると、学校でも遊び用にあってやったことがあるとのことだったので、試しに買ってみました。

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大きさは大中小とあり、中サイズを買ってみました。色も数種類あって選べます。
形状は、よくあるプラスチック製のフリスビーよりも側面が垂直に立っているので、飛んできたドッジビーを取る時に掴みやすいです。

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ソフトなウレタンとナイロンで出来ているので、壊れやすいのかと思いきや、意外に丈夫です。
子供が踏んだり、回転したまま落下しても破れませんでした。

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軽いので小学1年生の娘でもコツさえ掴めば簡単に投げられます。

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子供でも真っ直ぐ簡単に飛ばす方法は、普通にフリスビーを投げるように腕でドッジビーを巻き込み、チカラは入れずに巻き込んだ手を伸ばします。相手の方向に真っ直ぐ伸びたところで手を離す(見えないテーブルに回転させながら置くイメージ)と、回転しながら勝手にフワっと宙に浮いて、相手に向かって真っ直ぐ飛んでいきます。この際、ドッジビーを水平に動かさなければ真っ直ぐ飛びません。
チカラを入れすぎて手を離すタイミングが遅かったり、少しナナメになったまま手を離すと、だいたいナナメになって相手の右側へ飛んでいってしまいます(右利きの場合)。

コツが掴めたら、だんだん伸ばす腕を早めたり、スナップを利かせたりすると楽しくなってきます。
ただ、ドッジビーは軽いので風が強いと簡単に流されてしまいます。風が弱いか無風な時がオススメです。

初めは上手く真っ直ぐに投げられなかった娘も、この方法でコントロールが付くようになり、次第にバシっと投げてくるようになりました。

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最近は、週末に近所の公園で娘とドッジビーをやるのが、親子のコミュニケーションになってます。
女の子なので、キャッチボールやサッカーにはイマイチはまらなかったようでしたが、ドッジビーには付き合ってくれてます。
娘が慣れてきたら、大きいサイズも買ってみようかと思ってます。


小2になった娘とドッジビーでキャッチボールしたビデオです。