先日、娘が誕生日でした。
最近の小学生1年生と言うと、やはりDSが流行っているようで、娘もご多分に漏れずDSを欲しがりました。
目が悪くなるのが一番の懸念だったのですが、まぁ友達との付き合いもあるだろうし、1日1時間という約束を守ることを条件に誕生日プレゼントで買ってあげることにしました。
私が最初に遊んだ携帯型コンピューターゲームは小学2年生の時に大流行したゲームウォッチ(買ってもらったことはない)だったのですが、その時と比べたらDSはとんでもないスペックのゲーム機です。WiFi接続、3Dグラフィック、ステレオ音声、カメラ、インターネット接続、タッチペン、…挙げたらキリがありません。
そんなハイテクゲーム機で、説明書も読まずに「ともだちコレクション」をサクサク遊んでいる娘を見て、こんなこと出来るんだと少々驚かされました。初めてiPhoneを娘に遊ばせた時もそうでしたが、いつの時代も子供の方が先端技術への適応性が速いんだなぁと、…そんなことを考えるようになった自分も歳をとったなぁと思いました。
かつて私も小学生の頃、パソコンでプログラムをしている…フリをして、親や親戚を驚かせたもんですが…。
しかし、いつの時代でも人形遊びは無くならないようです。バアバ(私の母親)からの誕生日プレゼントはメルちゃんという人形のママゴトセット?だったのですが、早速、バアバを捕まえて遊んでました。こういう娘の姿を見ると、少し安心します。
ショッキングなのは、娘の誕生日後にDSiが5,000円も値下げされたことです。
しかも新色も出たようで、タイミングが悪かったです。orz